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SAN FRANCISCO

2015/10/22

サンフランシスコに着くとまずはノースビーチが定番だったのですが、
今回は何故かお目当てのギャラリーに行きたくなって、すぐにミッションに。
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お昼を過ぎたので先に腹ごしらえとこちらに。
ここのスタッフの接客がたまらなくツボなんです。
タトゥーまみれの厳つい兄ちゃんなのにフレンドリーで気配りが良くて兎に角、笑顔。
そのギャップが最高にツボなんです。
こんな店が日本にもあればな。。
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何故だか今回は覚えていてくれていたのか常連のように扱われて、それも嫌じゃなかったりして、
そして、気分も良くお目当てのギャラリーへ。
本当にドローイングに勢いがすごくて、
前回は買い逃していたので入れるか分からないまま、行ってみると、
受付のお姉さんが「後15分待って」と言って特別、中に入れていただき、
ついてるなー。と一人更にテンションが上がってしまうわけです。
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最後はノースビーチにあるJUNKなショップに。
すると、遅すぎて閉店の看板。
残念だと帰ろうとしたら中からスタッフが出てきてくれて、店内に。
更に自分の事を覚えてくれていて、
コレクションをこれでもかと見せてくれて、20時過ぎにテンションMAXとなってしまいました。
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出会う人、出会う人が覚えてくれていたり、
親切にスペシャルな扱いをしてもらい、なんかホームに来たんじゃないかと
勘違いしてしまう次第で、今回は何か良い旅になりそうだと頭がフワフワ浮かれたまま1日が終了したのです。

Queen Of POP

2015/10/13

MADONNAの最新曲を見て、度肝を抜かれました。
57歳にしてのこのプロポーションもそうですが、
まるで、K-POPのような曲調に、PVでは1カットが長回し、今のトレンドど真ん中。
しかも、出ているゲストもすごいのに踊り狂うマドンナに釘付けになってしまいました。
過去のファンはどう思うのだろうか?
今更こんなの出来ないわ。
とか、何か色々と考えてしまいそうなものなのに。。。
でも、今を切り取り、その波に乗れている事に感銘を受けてしまいました。
これぞ、『QUEEN OF POP』


映画の秋

2015/10/10

また、見たい映画が一つ増えました。
一週間限定の公開を見過ごしたので、こちらは是非とも見たい。
何故だか、毎年10月から12月まで見たい映画の封切りラッシュのような気がします。
「ヴィンセントが教えてくれたこと」は見れましたが、「キングスマン」は見過ごした。。
「Glory」もまだ見れてないし、「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」も「名もなき塀の中の王」明日から始まるし、
話題になっている大作「マイ・インターン」も見といた方が世間の話題についていけそうだし、、
もっと、年間通して封切りしてほしいかぎりです。
まっ、こっちの勝手な言い分なのですが。
体が二つ欲しいとこの時期になると思います。
毎日のようにリストが増えていくばかりで、一向に減りません。
何かの記事でも書いてあったのですが、
ファッションに影響を与えたアーティストはジョン・レノンで次の世代がカート・コバーンだと、
その通りだと思います。
個人的にはボブディランでニールヤングでJ・マスキスなのですが。

Love is Strange

2015/10/6

サンフランシスコの帰りの飛行機で見た映画です。
何故だか、振る舞い、コーディネート、家。
全てがシャレて見えました。
こんな提案の出来るお店をこれから作るんだと、
一人で興奮していたのを思い出し、ウズウズしています。
この映画、結局日本ではやらないのですかね?
自分が見てきた映画で1、2を争う程に良かったのですが。。。

懐古主義とリバイバル

2015/10/4

最近、よく話題になる事があります。
それは昨今、話題になっているリバイバルについて。
あるメーカーさんとの打ち合わせで50’Sのイラストを使用したアイテムについて話しているとき、
自分達が作るとコテコテの50’Sになってしまうので、
今の感覚がわかる若い人に任せたと言うお話を聞いた時に
これはこれで、アリだなと。
その当時を知っている人が今を分かる人にデザインを任せる。
良い意味で役割分担が出来ているような気がします。
後日、違う場所でデニムを作るとリーバイスはこういうオンスじゃないとか加工じゃないとなり、
結局、その当時のレプリカになってしまうというお話。
はたまた、90’Sに流行ったコーディネートをそのまま提案していたり。
70’Sや90’Sを知らないで今の流行として上澄みをすくうように
誰かが着ていて流行っているからと済ましてしまう若者達も何か違うような気がする。
90’Sや最近では70’Sのリバイバルと言われていますが、
懐古主義になっては時代に取り残されている様で、どこか間が抜けている。
けれど、何も知らないでいるのも踊らされているだけで、薄っぺらく見えてしまう。
天の邪鬼な自分はどちらの話も何か違う気がしてしまう。
だったら、リバイバルとはどういう事なのだろうと考えてしまいます。
そんな事を思いながら、最近の展示会で10代に流行、良く着ていたアイテムが並んでいました。
自分も年を取ったのかそんなアイテムが出てきたことに驚きと興奮を覚えて
新鮮に見えてオーダーしたのですが、
果たして、今を切り取るアイテムとして提案出来るまで考えていたのかは定かではない。
ただの懐古主義だったらまずいなと今更ながら反省しています。
ここで、思い出したのが、ある最も好きな服屋の一人の方の雑誌でのインタビュー記事。
誰もしていなくて、面白いと感じた事をやっていく。
例えば、インポートショップがドメスティックブランドを軽視していた時代に
ドメスティックブランドを面白いと受け入れていた。
革靴しか履かなかった時代にリーボックなどのスポーツブランドをファッションとして
服屋で取り扱ったという伝説的な逸話。
もちろん、その方はアメリカやインポートが好きで自分は
足下にも及ばないくらいに詳しい事は言うまでもない。
そんな人がそれでも新しく起こっている事に面白みを感じて
今までの経験を活かして、新しい事を起こす。
これが、自分が思うリバイバルだと。
簡単なようで、すごく難しいと改めて考えています。
自分も服屋として知識というバックボーンで良い物を見極める目と
今を切り取れる新しい事へのチャレンジをしていける感覚の2つを持ち合わせられるようになりたいものです。
例えば、この映画のこのシーンのように。
新人監督がビル・マーレイにボブディランの「嵐からの隠れ場所」を歌わす。
何か、良い物を見極めて新しく昇華しているように思います。

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