Blog Archive:2019年3月

Belstaff Dead Stock

2019/3/29

イギリスを代表する

モーターサイクルブランド、

Belstaff。

防風性、防水性、保温性に優れ、

雨風にさらされる

バイカーに愛され続けるブランド。

更に

イタリアに拠点を移してからは

ファッション性も加わり、

ラグシュアリーブランドとなった

そんな頃のデッドストックが見つかりました。

ナイロン素材になっても

バイカーに愛された機能はそのまま。

上流階級が愛用していたブランドなのに

ファッション性が加わったからだろうか、

この反骨心を感じるデザインにグッとくる。

ショート丈に

バックのリフレクターが

労働階級から生まれた

ブリティッシュカルチャー、

パンクやスキンを思わずにはいられない。



これを着た金髪の坊主頭が

Worlds endに入って行く姿が頭に浮かんだ。

そんな気がします。

Belstaff – DeadStock Brigand Blouson


NOMA t.d.はビッグシルエット

2019/3/28

NOMA t.d.より夏を感じるアイテムの入荷。

今季のメイングラフィックを使用した

オーバーブルゾン。

着丈より身幅が長いシルエットは

まるで、

80、90’sのスタジャンを思わす

今な気分の絶妙なアイテム。

アームホールも大きく、

それでいて

着丈が短いから

ただオーバーサイズを

着ただけのシルエットとは

違う

しっかりスタイリングにハマる

今、欲しい一点。

是非、店頭での試着をお勧めします!

NOMA t.d. – Fresh Over Blouson



NOMA t.d. – Fresh Over Blouson


MOVIEネタ

2019/3/26

タランティーノ作品は

別の作品のキャラクターが繋がっていたり、

同じ物を使ったりしている事でも有名。

今回のTeeは

そんなタランティーノネタ。

まずは

PULP FICTIONのワンシーンで有名な

BIG KAHUNA BURGER。

裏切り者を殺しに現れた部屋で食べていた

ハンバーガーショップ。

殺し屋がそのハンバーガーについて話しながら

任務を遂行する。

一見、コミカルなようで、

どうでもいい会話をしながら

人を殺せる。

そのギャップにそのキャラクターが

凄く残忍に映った記憶があります。

サミュエル・L・ジャクソンの演技が良かった。



PULP FICTION – “BIG KAHUNA BURGER” TEE


同じく、PULP FICTIONにも登場するタバコ、

Red Apple。

ユマ・サーマンが

PULP FICTIONで吸っていたタバコも

KILL BILLで日本の街を歩いている時に映るポスター。

彼の作品に登場するタバコは

ほぼこの銘柄。


Quentin Tarantino – “Red Apple” TEE


最後は

インパクトが凄い。

これが誰かパッと見で分からなかった。。笑

BILL AND TEDという

初期の頃の

キアヌ・リーブスの主演映画。

キアヌの

どアップ。

インパクトしかない。


BILL AND TED – “WHOA” TEE


こんな事を思いながら

映画をもう一度

観てみると

クスッと笑えて、

映画カルチャーにも触れれる。

そして、

このギリギリの感じのTee。

ジャケットに合わせてたら

最高にユーモアのある人だなって

好きになってしまいます。。

MUSIC TEE

2019/3/25

今年もアメリカから

MUSIC TEEが入荷。

今回もかなり、濃いめのチョイス。

まずは

バンドの音楽と

そのジャケットのフォトに

熱狂的なファンが多い

DINOSAURS Jr。

J・マスキスの緩い歌声は

一度ハマるとやめられない。。

体系が変わり、容姿は全く別人でも

その歌声は全然変わらない。

最高にカッコいいバンド。

DINOSAUR Jr – GREEN MIND Tee

アイテムの詳細はこちら


グランジカルチャーの中で、

グラミー賞にまで上り詰めたバンド

The Smashing Pumpkins。

オルタナティヴで

こんなに成功出来た

彼らのヒットのきっかけとなったのが、

siamese dream。

パールジャムもそうだが、

ロックバンドのチョイスする

フォトの中で

子供の笑顔が

最近は天使に見える。

ヤバいです。

The Smashing Pumpkins – Siamese dream

アイテムの詳細はこちら


SONIC YOUTHの中でも

コアな人気のWashing Machine。

ニューヨークで見た

このTEEにブラックのショーツで合わせた

インテリな白髪のおじさんが

最高にカッコよくて、

それ以来、

このTEEに対する思いは熱いのです。。

SONIC YOUTH – Washing Machine

アイテムの詳細はこちら


最後は

BOB MARLEY。

レゲエはルーツのみ好きです。

それは、、

彼が好きだからかもしれない。

引き込まれるリズムに、

心が動く

叫ぶようで優しい歌声。

政治まで動かした

彼のカリスマ性は

きっと、

自分だけではなく、

全ての人を虜にしているだろう。

BOB MARLEY – Smoking Tee

アイテムの詳細はこちら

“HARMONY”

2019/3/24

NOMA t.d.が

先日のAmazon Fashion Weekでの

インスタレーションに続き、

原宿のギャラリー【SO1】にて

screen print showを開催。

インスタレーションでは

ショートフィルムが流れ、

ドキュメンタリーと言うか

ロードムービーと言うか

そんな風に思え、

観終わる頃には

もっと動きたい衝動になり、

心が高騰するように動いた。

そして、

今回のscreenprint show。

野口さん本人から

作品に込めたメッセージを聞きながら、

作品を観ると

その背景が見えた気になり

印象がガラリと変わった。

とても不思議な体験。

野口さんのお話は

気付かされる事が多く、

いつも、新しい刺激が貰える。

HARMONYと聞くと

調和であり柔らかなイメージ。

HARMONY=調和を

人や

今ある事に

置き換えると、

色々な事が積み重なり、

調和して今の状態が出来ている。

そう考えると、

印象は大きく変わる。

その重なり合うものが

幸せな事、

辛い経験、

激しい感情。

何が重なっているのかを

考えると、

言葉の印象が大きく変わった。

上手く文章で表現出来ないが、

そんな気がした。

そして、

2回目のショートフィルム観賞は

少し、心が痛く動いた。

Copyright © 2015 LILY All Rights Reserved.