Blog Category:Culture

QUEER

2025/6/6

もっとも影響を受けたカルチャーはと言われるとBEATです。

BEATを知ってOn the Roadを読んで更にハマり、裸のランチを読んで挫折して。

それでもBEAT関連の映画に雑誌にアートを見漁り。

そして、サンフランシスコに行った時はCITY LIGHT BOOKに聖地巡礼して。

Tシャツにフーディに缶バッチにステッカーを買って帰って日本で自慢げに着ていました。

インテリなカウンターカルチャー最高です。

最初はよく分からなかったBEATも進んでいくとその凄さが分かってきてどんどんハマる。自分も最初はミーハーな気持ちで知ってる事がいけてるなんて思っていました。笑

久しぶりに映画を観たいなと調べていたらこの映画に。

ウィリアム・バロウズ!

次の休みに観にいきます。



HORSEGIRL

2025/5/31

ここ数年、気に入っているのはガールズバンドばかりな気がしますが、今回もHORSEGIRL。

力の抜けたボーカルにいいテンポのメロディが最高です。

数年前に知っていたですが、その時はSNAIL MAILがフジロックに来ていたり、WET LEGの方が気になったりして、いつの間にか忘れていました。

そんな時にタワレコで物色してたら聞き覚えのあるバンドがNewアルバムを出している。

それがHORSEGIRL。

そして、聞いてみるとかなり好みだったし、MVもなんだか今の自分の気分でカッコよかった。

オルタナ好きは必見のバンドです。



NEW ORDERにPRIMAL SCREAM

2025/5/30

ジャケ買いがある様にTシャツもデザインで買うのもいいかと思います。

そのアーティスト知らなくても、このTシャツから知ればいいのだと思います。





サンフランシスコのベーカリー

2025/5/27



先日のOPEN LATE DAYで話したサンフランシスコのベーカリーの話を少し。

店舗はミッション地区にあるTARTINE BAKERY。

初めて行った時は壁画アートのツアーでくらいしか観光客はいなかったくらいローカルな地区でした。

ダウンタウンやピア41、ヘイトアシュベリーなんかとも違った雰囲気というかローカルしかいないころ。

ミッションのメインストリートであるミッションストリートやバレンシアストリートから外れた少し人が少ないエリアにあります。

それでも店内はローカルでいっぱい。店の裏には今では有名なBi-Riteがあったりと今思うとかなり早いトレンドが集まった場所。

店内はビンテージのファニチャーが使われ、外のイートインのテーブルもアメリカしててカッコよかった。

そんな、忙しい店にいつ行っても生花の百合が入れられていました。

毎回、違うアレンジがされていて、チェーンじゃ出来ないそんな些細なところにやられしまいました。

それからサンフランシスコに行くと必ずラテを飲みながら百合をチェックしに行っていました。

日本に出来るって話もあったけれどオープンする事はなく。残念だけれど出来なくて良かったとも思ってしまいます。






San FranciscoのMy favourite store

2025/5/9

先日、サンフランシスコのジャンクショップの話になって、頭の中の片隅にいっていた記憶が蘇り久しぶりに写真を見返してみました。

ノース・ビーチのシティライツブックスに有名なカフェや店からさらに奥に行ったノース・ビーチの外れにあるジャンクショップ。

センスの塊のようなショップで毎回、店内に入ったら圧倒されていました。

ジャンクが並ぶなかにビンテージのジョージネルソンが何台も無造作に吊るされていて、

ウィンドウはもはやアート。

なんだこれってものしばらく眺めていると額装して部屋に飾ればスゲーいいやんってなる。

店主はシャイで最初は話しかけてもこないでこっちを観察しているように思える緊張があって。

でも、話しかけると優しくて、2回目には顔を覚えてくれていて、それだけで嬉しかった。

何かすごい物や事を見過ごしていないか必死になっていました。

センスを買いに行っていた店。

そんな事を思い出すだけで胸が高鳴る。

そんなすごい店だったんです。

サンフランシスコ熱がここ数日高まっています。












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