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再入荷したクロッグ

2025/6/13

あまり再入荷する事はないLILYですが、要望がここに来て多く今回、再入荷しました。

西海岸で会ったスタイリングが印象的だったティーンエイジャーたち。

Gジャンに柄物のイージーパンツにクロッグ。

日本のイメージ的にヒッピーのようなロックのような。

そんなイメージで仕入れたこちら。

自分も履きやすくて店ではほぼこれを履いています。




MOHEDA TOFFELN – Gold Trim
price : ¥14,850. inc.tax

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CHARLES PETERSON

2025/6/9



80年代後半からまだ無名だったNirvanaやMudhoney、Pearl Jamといったシアトルのアンダーグラウンドシーンだったグランジを写してきたフォトグラファーCHARLES PETERSON。

彼の作品がプリントされたTシャツがWALLA WALLA SPORTから登場です。

CHARLES PETERSONと言えば、昔、彼の作品のエキシビションがギャラリーじゃなくてカフェで行われていました。アルコール飲みながらシアトルのアンダーグラウンドが写った作品を見れるエキシビションって、いいななんて思ったのを思い出します。

当時はトミーゲレロなんかもジャパンツアーで全国の都市を回って小さな箱でライブして。

彼の作品もそうですがローカルの手作り感あるイベントの独特のセンスと臨場感が良かった。当時は雑誌でそんな小さなイベントも特集されていたりして、よく情報を得ていました。

ネットでエキシビションがいつだったか調べても出てこないのでひょっとすると自分の記憶が間違っているかもしれません。。

CHARLES PETERSONの有名なフォトの1つである、カートが観客にダイブする作品とドラムに突っ込む作品の2型です。

話が色々と逸れましたが、とにかくカジュアルにアートが買えるTシャツ。

最高です。




WALLA WALLA SPORT – Charles Peterson “CROWD SURF”
price : ¥7,480. inc.tax

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WALLA WALLA SPORT – Charles Peterson “DRUM CRUSH”
price : ¥7,480. inc.tax

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サンフランシスコのワークパンツ

2025/6/8



サンフランシスコのワークブランドと言えばBEN DAVIS。

BEN DAVISのパンツといえばGorilla Cut。

極太のストレートシルエットにアメリカンファブリックのTCツイル。どこのブランドよりも分厚くて丈夫なワークパンツです。

今回のGorilla Cutはアメリカのインラインのみの展開アイテム。

アメリカ企画は今も一部アイテムがMade in USAだったり、Gorilla Cutもアメリカンファブリックを使用していたりと、かなり本気のワークブランド。日本とアメリカでのブランドイメージがかなり違う感じです。

昔、LILYで取り扱っていたサンフランシスコの消防団のTシャツもBEN DAVISのゴリラがプリントされてたり、ミッションでもショップのウィンドウにステッカーが貼ってあったりして、ローカルに愛されているブランドです。

シャツを上まで留めてブラックカルチャーな感じで合わせたり、くるぶしまでロールアップしてバンズでスケーターな感じでも使える。

アメリカ企画でこの雰囲気の良さ、ベーシックで定番になる一本。LILYの定番にしようかな。





BEN DAVIS – Gorilla Cut Pants Charcoal
price : ¥16,390. inc.tax

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BEN DAVIS – Gorilla Cut Pants Black
price : ¥16,390. inc.tax

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気になりはじめたチノパン

2025/6/5



久しぶりに仕入れたチノパンはsunny side upのショーツです。

オーバーサイズでもジャストにはいてもおじさん臭くなりがちでこれまでの気分に合わせづらかったのかもしれません。

今、ちょっと気分だなと思っていた時にsunny side upでバッチリなショーツが新作で出ていて、これは行くしかないと。

オーバーサイズにこのブランドにしては珍しい股下が長めなタイプ。これ、野暮ったくならないポイントでスケーターの様にオーバーサイズのTシャツにバンズやシャツやパーカーとも合わせても雰囲気良いんです。

あるアーティストのMVもパーカーにチノショーツでハイソックスそんな感じだったな。



まずはダメージ加工にペイント加工を施したこちら。

初めからなっていたのではと思うくらいに上手い加工です。

古着屋で見つけたら当たりなやつだなと思います。

昨今の古着ブームとは違いますが単価が上がったブランド物より、こういう雰囲気ある方に今、惹かれています。みんな同じの着てるように見えるのがどうも苦手です。



こちらは加工なしのバージョン。

裾は粗野感を出すためにカットオフです。

太めのショーツは昔のスケーボー雑誌の影響なのかカットオフばかり持っている気がします。

これくらいラフな方がスタイリングしやすいと思っています。





sunny side up – Chino Shorts Paint
price : ¥15,400. inc.tax

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sunny side up – Chino Shorts A
price : ¥13,200. inc.tax

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sunny side up – Chino Shorts B
price : ¥13,200. inc.tax

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NEW ORDERにPRIMAL SCREAM

2025/5/30

ジャケ買いがある様にTシャツもデザインで買うのもいいかと思います。

そのアーティスト知らなくても、このTシャツから知ればいいのだと思います。





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