Blog Archive:2016年9月
2016/9/30
もう、街は冬物がディスプレイ。
LILYにも続々とアウターが入荷。
展示会でそろそろと思っていたら
何気なく試着したこちらが今風に言うとヤバかった。
試着したら最後、欲しくならずにはいられなかた。
すぐに「あのパーカーと合わせて着てもいいですか」
となってしまい、それがまた良くて、
ダウンはその作りの行程からシルエット全てが良くて決まりだったのに
こっちのコートもいかずにはいられなかった。
服作りに妥協が無いので、
フードを外すとカジュアルが取れてマニッシュな感じで
カッコいい女性像が浮かび、、
是非、女性にも着ていただきたいコート。
まだ、冬のアウターが決まっていない方、お勧めです!
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2016/9/29
来年の春夏を何気に考える。
気になるワードを整理してみると
80’sや00’sが気になる。
00’sなんて聞いたこともない年代。
とある展示会で言われて確かにそうかもと思えた。
もぅ今年で2016年。
00’sも1つの区切れる時代となったのかもしれない。
先日のアメリカでも、また違う展示会でも話に出てくるのは
カルバンクラインやトミー。
今のバンドTやブラックジーンズを履いている人たちを見て
そんなストリートキッズをアメリカでよく見たなと気になる。
また、ラリー・クラークの写真展でも90’s〜00’sの
彼の作品を1度に見て00’sか。。
なんてリンクしてしまう。
勝手に紐付けしているだけかもしれませんが。。(笑)
ちょっと来年はそこらへんもやりたいなぁ。
Calvin Klein CAP
one size
VIDEO
2016/9/27
アウトドアブランドの目覚ましい勢いで進化している
高機能素材のアウターも勿論、大好きで惹かれてしまいます。
でも、こんなレトロなアウトドアスタイルにも
アメリカの魅力が詰まっている気がして
周期的に欲しくなってしまいます。
この【BEAR RIDGE】もそんなアイテム。
フリースといえばポリエステル。
でも、保温を考えウールが35%使われている。
何処となく時代と逆走した感じが
ヘビービューティを思わせてしまいます。
80年代に大流行したフリース、
そして、90年代後半には低価格で誰でも手に入るものとなったフリース。
あえて、機能ではなく自然素材で暖かくする古き良きアメリカのアウトドア。
何だか今年は気になります。
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2016/9/26
今季のシーズンのコレクションの中でも、
テーマ【Moment / Still There】をラグジュアリーに表現している
ように思えるスウェットです。
シルクのスカーフとスウェットを解体して、
袖がシルクのスカーフを使用して再構築した
膨大な手間と繊細なアイテムです。
何だか、今、元気なヨーロッパのストリートをメインにした
コレクションブランドの人達がキッズの頃に
頑張って買ったギャルソンを着てスケボーしていたと言っていたの思い出し。
そんなノリに思える。
勝手にですが、自分はそう感じてしまいました。(笑)
因みに最近のヘビロテアイテムです。
本当に使えます!
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