Blog Archive:2019年4月
2019/4/28
THE VELVET UNDERGROUND & NICO。
ジャケットで使われた
アンディ・ウォーホルがデザインしたバナナ。
なぜか加わったNICO。
こんなにも
カルチャーと絡んで
後に音楽性も評価されたバンドは
他に見たことがない。
異質なバンド。
イギリスのユースカルチャーの1つ、
モッズ。
その代名詞のように
カルチャーを前面に打ち出したバンド。
アイコンになったトリコロールの的は
映画にまで広がった。
2019/4/26
ロックをサンプリングした
彼らの音楽、
白人であること、
ポップなカラーに
ファッションセンスと
全てが
新鮮で、
当時のヒップホップ界に
新しい風を吹かせた。
そんな気がする、
BEASTIE BOYS。
こんな
コメディタッチも
新鮮だった。。
高速ラップに
金髪、丸坊主。
グラミーでの
エルトンジョンとの
共演。
アングラと
レジェンドが
それだけで
衝撃的だった。
世界的なアーティストまでもが
このジャンルを認めた気がした。
それも、
きっと新しい風だったんだろう。
【MUSIC TEE Collection】
MUSIC TEE collection
2019/4/24
最近どうも気になる
punk rock。
1980年にワシントンD.C.で生まれた
ハードコアバンド
MINOR THRET。
ハードコアの先駆者的なバンドの1つの彼ら。
音楽は勿論、
手の甲のバツ印でお馴染みの
ストレートエッジという思想は
ボーカルのIan MacKayeの哲学。
その後の
パンクロックに
大きな影響を与えたバンド、
【BAD RELIGION】
そのデザインワークも含めて、
日本にも
影響を与えている。
彼らのスカルのデザインは
誰もが一度は見ているほどに有名な
【THE MISFITS】。
メロディアスな
ハードコアパンクは
聞いていて
気持ちがいい。。
まさに高校生の頃
パンクロックから
メロコアと呼ばれ
どんどんと広まり
小さな田舎のハコでも
ライブはパンパンになり
エアジャムなんて言う
大きなムーブメントになっていった。。
そんなムーブメントの
原型
はい。
大好きです。
【MUSIC TEE Collection】
4.25(Thu)
MUSIC TEE collection
2019/4/23
シアトルの片隅の
インディペンデントなレコードレーベル、
そんなアナログなところから生まれた
グランジ。
ジェネレーションXの心を揺らし、
ファッションにまで
大きな影響を与え続けている。
全てをさらけ出して
受け入れられる凄さ。。
もはや、伝説的なカリスマになった
カートがフロントマンのNirvana。
Nirvanaと並び、
当時のアメリカで
人気を牽引した
PEARL JAM。
カートとの犬猿の仲でありながら、
彼の死を知って
誰よりも
心痛めたのも
エディ。。
そんな逸話もまた、心が動かされる。
【MUSIC TEE Collection】
4.25(Thu)
MUSIC TEE collection
2019/4/22
KING OF POP。
Michael Jackson。
ゴシップやアーティスト以外でも
話題を振りまいたマイケル。
でも、
私生活は全くわからず、
彼が本当はどう思っていたのかもわからない
謎が多い人物。
今、改めて見てみると、
こんなにも
エンターテイメントで
歌、ダンスの実力と
後に大きな影響を与えた人はいない。
THRILLERなんて
ミュージックビデオの概念も
何もかも変わった。。
その作品、パフォーマンスと謎な人物像に
人を惹きつけ続けているのかも知れないなぁ。。
【MUSIC TEE Collection】
4.25(Thu)
MUSIC TEE collection