Blog Archive:2025年5月

HORSEGIRL

2025/5/31

ここ数年、気に入っているのはガールズバンドばかりな気がしますが、今回もHORSEGIRL。

力の抜けたボーカルにいいテンポのメロディが最高です。

数年前に知っていたですが、その時はSNAIL MAILがフジロックに来ていたり、WET LEGの方が気になったりして、いつの間にか忘れていました。

そんな時にタワレコで物色してたら聞き覚えのあるバンドがNewアルバムを出している。

それがHORSEGIRL。

そして、聞いてみるとかなり好みだったし、MVもなんだか今の自分の気分でカッコよかった。

オルタナ好きは必見のバンドです。



NEW ORDERにPRIMAL SCREAM

2025/5/30

ジャケ買いがある様にTシャツもデザインで買うのもいいかと思います。

そのアーティスト知らなくても、このTシャツから知ればいいのだと思います。





ハイブランドの元ネタのようなストーンウォッシュ加工

2025/5/29




ストーンウォッシュ加工されたMUSIC TEEが入荷です。

ビッグシルエットが定番となりハイブランドがストリートスタイルを元ネタにするようになって出てきたのがビンテージ加工。

Tシャツはストーンウォッシュが多くなり定番となった様に思います。

そんなストーンウォッシュ加工のボディを使用したMUSIC TEEです。

2年連続東京ドームライブを成功させ、彼らの曲は誰もが一度は耳にしたことあるビッグバンドのRED HOT CHILI PEPPERS。

そして、あまり仕入れてこなかったイギリスバンドもこの機会に入荷です。

ジョイ・ディヴィジョンがイアン・カーティスを失った事でスタートしてそれでもまた成功を収めたNEW ORDER。ちょっとフーファイターズと似た経緯です。

UKオルタナのレジェンドのプライマル・スクリーム。

なかなか渋いラインナップとなりました。





RED HOT CHILI PEPPERS “X-RAY” Tee
price : ¥6,380. inc.tax

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NEW ORDER “SUBSTANCE 1987” Tee
price : ¥6,380. inc.tax

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PRIMAL SCREAM “SCREAMADELICA” Tee
price : ¥6,380. inc.tax

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WALLA WALLA SPORTがJoseph Szaboとコラボ

2025/5/28




WALLA WALLA SPORTがJoseph Szaboとコラボです。

ベースボールTなどのアメリカンアスレチックのイメージのあるWALLA WALLA SPORTとJoseph Szaboにギャップを感じる人も多いかと思います。

実は関わっている人達が分かるとなるほどのコラボなんです。アメリカに造詣の深いあそこがやっているのだから間違いないんです。

WALLA WALLA SPORTのオリジナルボディはアメリカンコットンにアメリカンファブリックでギルダンなんかのボディよりも身幅が広いオーバーサイズです。

フォトはダイナソーjrでお馴染みのなぜか惹きつけられてしまう少女が印象的なPRISCILLA。

ベルトで絞ったオーバーサイズのデニムに無地の白T、吸い慣れたタバコの咥え方に整った顔と無造作なロングヘアーはまるで映画のワンシーンです。

オープンの頃から定期的に仕入れているフォトTの1つです。

Joseph Szaboのファンにダイナソーjrの音楽ファン、そして、何も知らないけれどフォトが良いという方と買う理由は色々です。

ちょっと落ち着いたなと思うとまた、若い世代が同じ理由で惹きつけられる。何周まわったか分からないくらい世代全てを惹きつける、何周もまわって流行るフォトってPRISCILLAくらいだと思います。

何周回ったか分からないですが、WALLA WALLASPORTから出たのならLILYもまた入荷です。







WALLA WALLA SPORT – Joseph Szabo “PRISCILLA”
price : ¥7,480. inc.tax

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サンフランシスコのベーカリー

2025/5/27



先日のOPEN LATE DAYで話したサンフランシスコのベーカリーの話を少し。

店舗はミッション地区にあるTARTINE BAKERY。

初めて行った時は壁画アートのツアーでくらいしか観光客はいなかったくらいローカルな地区でした。

ダウンタウンやピア41、ヘイトアシュベリーなんかとも違った雰囲気というかローカルしかいないころ。

ミッションのメインストリートであるミッションストリートやバレンシアストリートから外れた少し人が少ないエリアにあります。

それでも店内はローカルでいっぱい。店の裏には今では有名なBi-Riteがあったりと今思うとかなり早いトレンドが集まった場所。

店内はビンテージのファニチャーが使われ、外のイートインのテーブルもアメリカしててカッコよかった。

そんな、忙しい店にいつ行っても生花の百合が入れられていました。

毎回、違うアレンジがされていて、チェーンじゃ出来ないそんな些細なところにやられしまいました。

それからサンフランシスコに行くと必ずラテを飲みながら百合をチェックしに行っていました。

日本に出来るって話もあったけれどオープンする事はなく。残念だけれど出来なくて良かったとも思ってしまいます。






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