Blog Category:Culture
2016/1/22
後輩が仕事の異動で東京から離れます。
毎回、思う事は住居を移すという事はその人の人生をも変える。
全く知らない土地での生活環境の変化。
心の支えになっていた親しい友人との別れ。
ひょっとすると価値観なんかも変わってしまうかも。
ネガティブに考えればきりが無い。
でも、新しい環境だからこそ、新しい人との出会い、
離れてこそ知る大切な事、人。
人として大きくなれるチャンスなのかもしれない。
今まではかなり慎重に人の異動を考えていたが、
今になって自分はそう思えるようになった。
自分はまだ、この歌を聴くと何か胸に突き刺さって重たい気持ちになる。
フェスで聞いた時もそうだった。
ただただ、黙って聴いていた。
もっと頑張らな。早く、胸張って聴けるようになりたい曲。
彼にも頑張ってもらいたい。
彼の為にこんなにも集まってくれる人達がいる事。
近くにいないだけで1人じゃないという事。
そして、この場所が彼の第2のhomeであってほしい。
この曲を聴いてもらいたいな。
2016/1/18
公開前から見たくて仕方が無かったが、
何故だか忘れたが見過ごしてしまってたこの映画。
6才から18才まで人の時間を存分に使ったこの映画。
長回しとか最近、評判になってるけど人の人生の時間をこんなに使うなんて、
こっちの方が超大作のように自分は思う。
生みの父親のだらしなさと優しさに一番、グッときました。
母親の男のだらし無さ、主人公のリアルな顔の変化。
何か、全てが人間臭くてよかった。
こんな映画、もう出てこうへんやろうな。
アカデミー賞が取れなかったんが残念やわ。
2016/1/17
毎日、出勤前にコーヒーを買う。
眠気覚ましとコーヒーの匂いが心を落ち着かせてくれるから。
毎日買っているコーヒーはアメリカでは1ブロックに1店舗はある大型チェーン店。
マニュアルとフォローアップがしっかりしていて
スタッフさんは楽しそうで感じが良い。
そこのお店で頻繁に注意れているスタッフがいる。
先輩に注意されているのに響いているのかわからない、
少しホワッとした表情でいつも注意を聞いている。
理解しているか、こっちが勝手に心配になってしまう。
でも、彼女だけテイクアウトのコーヒーに「いつも蓋をされる方でよね」と聞いてきてくれた。
自分は歩き方が悪く、歩いているとテイクアウトのコーヒーをこぼしてしまう。
その為、いつもマドラーで蓋をしてもらっている。
マニュアルにはないだろう。聞き方も少し変だし。
でも、その一言が気を使ってもらえているようで少し嬉しくなる。
相手に自分はあなたを認識してますよと嫌味なく発信することは大切だと思い知らされた。
同じ事を違うスタッフがしてもそうは思わないかもしれない。
彼女のキャラクターが嫌味をなくしているのだろう。
そして、何の計算も無く聞いてくれたから素直に心に響いたのだろう。
彼女が近くのコーヒー屋に移ったら自分も味が変わってもそっちで買うだろう。
「接客にマニュアルはない。お客様が嬉しくなればそれが正解だから。」
こんな事を昔、良く言っていたなぁ〜。
自分はなかなか人の顔すら覚えられないので、
お客様が前に来店されたことがあると後で知って
申し訳ない思いを何度もしている。
記憶力のなさが悩み。
何が言いたいかというと、
やっぱり小売業は接客で人だという事と、
自分は記憶力の無い脳みそを持っているという事です。
そして、多分、そのスタッフより長く接客業をしている自分の接客は
彼女に負けているというオチの無い長い話。あちゃ〜。。。
日々、精進します。
2016/1/16
人生の中で最も心身共に悪かった時期の1つの時に見ていた映画で良く出てきた女優。
今では大好きな女優の1人です。
最も印象に残っているのは「The POKER HOUSE」のラストシーン。
「高すぎる山はない、深すぎる谷はない、流れない川はない。」
ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)、ソフィア・ベアリー(Sophia Bairley)、
クロエ・グーレン・モリス(Chloë Grace Moretz)の3姉妹が
ラストに歌うシーンは最高に良かったな。
何か頑張ろうって気にさせてくれる。
今では自分の応援歌になってる。
3姉妹共に可愛いし。(笑)
2月はアカデミー賞の話で持ちきりになるだろうけど、
個人的には主演女優賞、ジェニファー・ローレンス取ってほしいなぁ。
後、「ブリッジ オブ スパイ」
主演男優賞にノミネートされてないけど、トム・ハンクス、いいんやろうな。
見に行かなあかんわ!
見るもん多いわ。
見逃した映画もまだまだ残ってるのに。。。
っていう、どうでもいい映画評論家気取りのブログでした。
すみません。。
2016/1/15
この映画、春からのLILYのイメージにピッタリだと。
70年代のフォークロア(民族衣装)的なコーディネートが気分的に引き付けられます。
挿入歌もNeil Youngの「Harvest」ときたら間違いないでしょう。
って、本編そっちのけで見入ってしまいました。(笑)
今、入荷してるスラックスなんかにデニムシャツ、女性ならフリンジ系のニット。
自分は春、間違いなしやと思うけどな。。
兎に角、このパンツ、お勧めです。
ゴールデングローブ賞、アカデミー賞と全く関係のない映画の紹介になってしまった。。
ジェニファー・ローレンスが好きな女優です。
ゴールデングローブ賞に続き主演女優賞、取ってほしいなぁ。。
ちょっと、無理やりの時事ネタやったかな(笑)
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