Blog Category:Culture

Charles peterson

2016/10/29

偶然、出会えたCharles petersonシリーズ。
NirvanaにKurt CobainにMudhoney。SUB POP。
見つけた時はテンションが上がりっぱなしでした。
とりあえず、自分はカートのデッキをどうしようか
思案中です。
気になる方、LILYでお待ちしております。
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Morning of Harajuku

2016/10/23

出勤前に原宿に。
目当てのDave Schubertの写真展まで時間があったので、
コーヒーを飲みながらタバコを吸いにgallery target前に
すると、更に道の奥で何か撮影をしているよう。
近づいてみるとノルウェーのステンシルグラフィティアーティスト「DOLK」らしき人が取材を。
DOLK自体はプロフィールや顔写真等が不明な為、確認は出来なかったが、
撮影と日本人に必死にアートを説明していました。
(ご本人だったらスゲーな。。)
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その後、行った写真展は好きな写真家の1人「Dash Snow」が
ほぼほぼメインだった。
それでいいのかな?とも思ったけど、
自分としては最高に嬉しかった。
先日のLarry Clarkを思わせるDash Snowの生々しい写真。
気分もそっちに持っていかれそう。。
何だか朝から良い1日。
改めて、東京の楽しみ方を知った気がします。
頑張って早起きと外に繰り出そうと思えた1日。
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今夜はブギー・バック

2016/10/22

個人的には4、5年前くらいから仕事なんかで何かと事あるごとに聞いていたこの曲。
本当にビームスさんはプロモーションが新しくって面白い。
服屋としても勉強になります。
若い服好きな人にこそ見て欲しい。
そして、服の本当の面白さを知って欲しい。

Collection brand and street

2016/10/21

久しぶりにメゾン マルジェラを見ました。
今季のコレクションは、とあるレポートで使われていた言葉で
「コラージュ」という表現が自分の中でしっくりきました。
元々、古着の活用(生地に古着を使用する)や新しい服の古着風加工など、
独特で当時、マルジェラのスタイルはシャビー・ルックや、
90年代に流行するグランジファッションの先駆け的なスタイルとされていました。
最近は繊細でキレイなイメージにジャーマントレーナーの
ペイントの様にエッセンスとして出てくる程度の印象でした。
今回、見た印象は今風に言うとリメイクなのかもしれませんが、
自分には違うもっとアートな印象を受けました。
また、ドーバーストリートマーケットロンドンが
ヨーロッパのストリートブランドのPOP UP等を行ったり。
その1人が、
「キッズの頃、ギャルソンを着てスケートするのがカッコよくて
ボロボロになるまで着ていた」と話している。
スケーター達のデザインにもいくらかコレクションのアートというか
クリエイティブな物が影響しているだろう。
前よりも親和性が高まっている様に思います。
クリーンなイメージが続いたファッションに変化が確実に起こる
そんな気がしてなりません。
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そう思うと、NOMA t.d.やburselfもリメイクというより、
違う物を独自の感覚で組み合わせて形にしているコラージュだと。
きっと、ストリートは生々しくもアートとより近き、
また、その逆もあり得るのだと1人勝手に納得しています。
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Good shop

2016/10/18

サンフランシスコの【MAAS & stacks】というShop。
ヘイトとカストロの間くらいにあります。
LILYでも取り扱っているNOMA t.d.をサンフランシスコで
取り扱っているお店。
実はNOMA t.d.のデザイナーさんに教えてもらいました。
他にもいくつかジャパンブランドを取り扱っているよう。
ちょっと下世話ですが、家賃が高騰して小売りが難しくなっているサンフランシスコ。
それでも、元気に運営しているいいお店です。
内容もクリーンだけど、リノベーション感が出ていてカッコいい。
何よりスタッフが本当にいい人。
人がお店の雰囲気を作る。
スタッフも含めてVMDと昔、教えてもらった事を思い出しました。
サンフランシスコに行った際は是非。
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また、行きたいなぁ。

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