Blog Category:Culture

ALESSANDRO MICHELE

2016/10/11

話題のALESSANDRO MICHELE(アレッサンドロ・ミケーレ)。
実際は2回目のAWコレクションですが、
実質世界観を発揮出来た意味ではファーストコレクションとなる今回。
自分は凄く刺激と世界観が好きだった。
いよいよ、市場に。
この世界観がどのようにファッションやライフファッションに影響を与えるのか。
楽しみで仕方ありません。


Reminder F・H・

2016/10/9

津村耕佑さんの作品展にNOMA t.d.へ。
ビルを着る等のアーティストとしての感覚に惹かれる津村さん。
NOMA t.d.のお二人から色々と説明を聞きながら
作品を見ると、デザイナーとしてアーティストとしての
どちらの感性も生かされている作品は興奮を覚えた。
dsc05164
dsc05163
dsc05159
dsc05161
dsc05162
dsc05158
アートを生で見たり、話を聞く。
毎回、凄い刺激を受ける。楽しい。
やっぱり、こういうクリエイティブな刺激が自分の何かを触発させてくれて、
何か頭のスイッチを入れてくれる
そんな気がする。
すごく大切な事。

Janis: Little Girl Blue

2016/10/4

彼女のコンプレックスと純粋な気持ち。
不器用な生き方がよく伝わってくる。
今では考えられない手紙に想いをしたためる。
でも、何故だか直筆の手紙は温もりや感情、心の中が伝わる気がする。
今の時代が何か無機質で寂しく思える。
そんな映画の中では些細な事にもなんか考えてしまう。
いい映画です。

Larry Clark

2016/10/1

image11
dsc05147
image1

かなり話題となっているTOKYO 100展。
行ってみると、LEOが写真を整理している!
それだけで、興奮。
何かピンと来る写真は無いかと
Larry Clarkの映画を思い出しながら見ていく。
90’s〜00’sのキッズ。
これは何年代とか思いながらランダムに見ているだけでも
移り変わりが分かり、面白い。
ようやく1枚決めて降りていくと、
そこにLarry Clark本人が。
取材を受けていたので話せなかったが、
関係者の方にここで見ててもいいか了承を得て
30分近く居座った。(笑)
夢見心地ないい時間だった。
さて、この写真、やっぱりLarry Clarkの映画のように
無造作に壁に貼るのもいい。
でも、値段が値段だけに額装した方が良いかもと
未だにどうやって飾るか思案中。。
優柔不断な自分に最良の案を教えて下さい。

80’sに00’s

2016/9/29

来年の春夏を何気に考える。
気になるワードを整理してみると
80’sや00’sが気になる。
00’sなんて聞いたこともない年代。
とある展示会で言われて確かにそうかもと思えた。
もぅ今年で2016年。
00’sも1つの区切れる時代となったのかもしれない。
先日のアメリカでも、また違う展示会でも話に出てくるのは
カルバンクラインやトミー。
今のバンドTやブラックジーンズを履いている人たちを見て
そんなストリートキッズをアメリカでよく見たなと気になる。
また、ラリー・クラークの写真展でも90’s〜00’sの
彼の作品を1度に見て00’sか。。
なんてリンクしてしまう。
勝手に紐付けしているだけかもしれませんが。。(笑)
ちょっと来年はそこらへんもやりたいなぁ。
dsc05110
dsc05111
dsc04906
image1
Calvin Klein CAP
one size

Copyright © 2015 LILY All Rights Reserved.