Blog Category:Culture

ART PHOTO TOKYO

2016/11/20

何とか行けました。
と言うより、無理矢理行きました。
こんなに多くの著名なアーティストの作品が一堂に見れるとは。
それぞれの世界観が強くて、
最後は頭が混乱してました。。
時間、全然足りなかったなぁ。。。
平日にゆっくり観たかった。

先日、見に行ったDavid Hockney Prints。

場所が町田市立国際版画美術館と公園にある美術館。
草木が多くて少し冬の匂いがして、
平日なのもあって、静かで場所もとても良かった。

David Hockneyは写真のコラージュのアーティスト
後は写真集なんかでアンディ・ウォーホルと写っていたりして、
という浅い認識だったことに驚いた。
それでも、写真のコラージュは凄い遠近感覚を持った人だと、
まるで１枚の風景の様に見えて違和感が無く、
大好きなアート作品の１つだったので、
展覧会をしている事を教えてもらい、日にちが迫っていたので急いで行った。
銅板の版画に始まりドローイングなど
その時の影響を受けたもので色々な手法で表現するアーティストだった。
多彩と言うか、その才能の凄さに改めて好きになった。
でも、やっぱり、写真のコラージュが自分は好きだったな。
どこと無く、今取り扱っている服ともリンクする。
新たな発見と刺激が受けれて、
木々の匂いと静かな時間も過ごせてとても良い休日だった。

酉の市

2016/11/13

一の酉の日に酉の市へ。
商売繁盛を祈願して熊手を買って(勝って)
威勢の良い手締めを打ってもらいご祈願しました。

その起源は日本武尊から始まり、江戸時代では農民の収穫祭、
商人の商売繁盛へと転化したようです。
武神から商人の守り神となった日本武尊。
商売も武人の如く戦いの様にも思います。
あながち、遠くない様な気もしてしまいます。
多くの露店と人の活気に溢れたお祭。
最近はあまり見かけなくなってけれど、
こんな、日本の風習や賑わい良いものです。
こう見えて、こんな昔から続くお祭や風習を
自分は大切にして行きたいと思っています。

また、１年より多くの方にとって、
1番行きたいお店、日常の生活の中に寄り添っているお店となるように。
来年は更に大きい熊手が買えるように
１年頑張ります。
皆さま、末長くLILYを宜しくお願い致します。

ARTな日

2016/10/31

Charles petersonに
John P Mckenzieのドローイングが
各家で飾られる事になった。
好きなARTに囲まれて、
居心地のいい家を作っていく感覚が自分は大好きです。
そんな事に共感してもらえ、
居心地が良くて帰りたくなる家、
自慢して人を呼びたくなる家、
休日に予定が無くて家にいても心が満たされる家。
今日、各家に行く事になったART達で
そんな家になったら嬉しいな。
そして、そんな家になったと店でゆっくりお話し出来たら
店を出した甲斐があるな。
Charles petersonは完売してしまいました。
大量にあったARTはあと少しあります。
是非、家を自分色にしてみませんか？

Vincent Jackson
price : ¥22,950-+tax

Marcus Mc Clure
price : ¥11,500-+TAX

Christina Fong
price : ¥19,200-+tax

Waltar Kresnik(額装付き）
price : ¥28,000-+tax

Charles peterson

2016/10/29

偶然、出会えたCharles petersonシリーズ。
NirvanaにKurt CobainにMudhoney。SUB POP。
見つけた時はテンションが上がりっぱなしでした。
とりあえず、自分はカートのデッキをどうしようか
思案中です。
気になる方、LILYでお待ちしております。