2016/12/9
グラムロックを代表する1人、デヴィッド・ボーイの大回顧展が
来年の1月8日、彼の誕生日にスタートします。
今や話題のGUCCIも自分はレトロで何処となく70年代を感じている。
来年は70年代後半の音楽シーンが影響を
与えてくれるのではないかと期待している。
元々、ファッションと音楽は大きく繋がっている。
というか、ファッションは大きく影響を受けている。
最近だとグランジ、カート・コバーンのように。
けれど、どうも最近のファッションは元気が無いように思う。
やっぱり、ファッションは気持ちを高ぶらせてくれるも。
どうか、ファッションが来年こそはみんなが憧れた
刺激的で楽しい物になって欲しい。
2016/12/8
久しぶりの休みで広尾をウロウロ。
展示会やイベントで来ていたけれど、
久しぶりのNem coffee&espressoにも。
居心地のいい空間です。
皆さんも是非。
本当に店主がいい人。
更に公園も丘があって川が流れていて自然が作られている感じがいい。
近くにはギャラリーも
今回は大谷工作室さんの個展でした。
のんびりしていて好きな街です。
2016/11/25
Robert Frankの写真集はいくつか持っていましたが、
初めて観た作品が沢山。
50年代のアメリカにファッションやビートニクス達との交流の写真は
大好きで、何故だか強く惹かれるものがあります。
彼自身がどのような人物なのか全く知らなかったのですが、
この企画を通して垣間見れた気がします。
彼のこの企画に対する取り組みはまさにロックでした。
ゲルハルト・シュタイデルとロバート・フランクの
現代のアート業界に対するアンチテーゼではないかと勝手に思っています。
少し熱く語り過ぎたかも。。。
ドイツで出版されたカタログ、欲しかったなぁ。。
やっぱり、こういう人のニット姿、コーディネート憧れます。
一番印象的だった作品。
この眼差しに引きつけられました。
この写真を撮る彼も凄いが、被写体もやっぱり凄いという事なんでしょうね。
