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2017/10/15
LILYは革靴にもフォーカスしています。
トラックパンツに外しで革靴。
ベロアに革靴。
『履いていれば安心。』になってきたスニーカーブームの中、
革靴をラインナップってのもうちらしい天邪鬼。
そんな事はどっちでも良くて、
革靴、履きたくなっています。
あっ!スニーカーももちろん取り扱っています。
ハイカットがLILYのイチオシです。
それも、ちょっとズレたラインナップかも。。
何故かは店頭で!
と、話が逸れましたが、
イギリスでハンドメイドシューズ。
Dr.Martensのエアーソールは実はここのソールなんです。
だから、ここで作っています。
メンズは艶っぽくレディースはクラシックで男前に。
そんな気分で仕入れました。
是非ともご覧下さい。
SOLOVAIR
TASSEL LOAFER
size : 4、7H、8H
price : ¥32,000-+tax
アイテムの詳細はこちら
自分にとってはpunkの象徴。
そんなシューズを男前に紳士に履くって言うのも
また、自分の中ではpunkです。
2017/10/14
フランス最古のワークブランドの1つ
LE LABOUREUR(ル・ラブルール)。
家族経営で今なお続けており、フランス製の生地で
ここでしか作っていないものもあるのだとか。
そんな事を知ったらグッときて、
仕入れずにはいられない。
展示会を多くまわっても、こういうブランドに出会えるのは稀だから。
フランスのワークブランドのアイテムは独特の品と
シルエットが魅力的で、
自分は違うブランドを持っていたのだけれど、
今はもう無くなってしまった。
時間と人の手をかけた良いブランドが資本社会の波にのまれて
どんどん無くなってしまっていく今、
続けている事自体に価値があると思います。
何とか残り続けて欲しい。
物も勿論いい。
THEヨーロピアンワークなディテールと
アメリカンワークとは違う品のあるシルエットと素材は
魅力的で一本は持っておきたいもの。
今回、LILYはコーデュロイをピックアップしました。
綺麗な畝と光沢感が新鮮です。
柄シャツを合わせたり、
また、革靴が履きたくなる。
LE LABOUREUR
Corduroy work pant
size : 40、42、44
price : ¥23,800-+tax
アイテムの詳細はこちら
LE LABOUREUR
Corduroy work jacket
price : ¥28,800-+tax
アイテムの詳細はこちら
2017/10/12
昔、恐る恐る入るような大人なセレクトショップに行くと
ワークなセットアップと一緒に山積みにディスプレイされていたJamieson’s。
ジャガード織りの民族柄がボーダーになった総柄。
ディスプレイの影響なのか1つは持っていないとと、
お金も無いのに買った記憶があります。
今でも良いニットブランドのベスト10に入っています。
今、改めて見ると新鮮な柄物のニット。
ベロアやコーデュロイ、トラックパンツに合わせたい。
シェットランドウール100%の軽くて暖かい、最高のニットです。
クラシックなコーディネートにとレディースもご用意しています。
Jamieson’s
Crew neck cardigan sweater
price : ¥24,000-+tax
アイテムの詳細はこちら
Jamieson’s
Pullover sweater
price : ¥26,000-+tax
アイテムの詳細はこちら
2017/10/10
今年はフリースも気になる素材。
以前にコードジャケットを紹介しましたが、
プルオーバーも入荷しています。
毛足が長いポリエステル素材。
ナイロンポケットにパイピング。
レトロなデザインながらドロップショルダー。
カラーも深みのあるブルーとブラック。
これは使えるなぁ〜。と自画自賛。
【Powderhorn Mountaineering】
Fleece pullover
price : ¥13,500-+tax
アイテムの詳細はこちら
こっちはウールの混合なので少しガッシリした素材。
【Powderhorn Mountaineering】
Fleece Code jacket
price : ¥16,800-+tax
アイテムの詳細はこちら
2017/10/8
GUCCIのミケーレのデビューコレクションを見た時、
フォークロアと言われていた時に打ち出したレトロで
色鮮やかで艶っぽいデザインは気になっていた70’sのグラムロックや
多くの地域の民族柄はヒッピーやその後に続くジャムバンドのように見え、
こんな表現があったのかと一気にファンになってしまった。
それ以来、仕入れではカラーは黒と赤が1番気になり、
特にオリエンタルな刺繍やインドやオリエンタルな柄に魅了された。
巷では空前の90’sのリバイバル。
なかなか店は独特な感じになっていき。
それでも、出会うものが次々と79年。
何度も紹介している海外ドラマ「The Get Down」はブロンクスの77年からが舞台。
映画で言えば「20th Century Women」舞台は1979年。
David Bowieの大回顧展。彼を思い出すメイクやポートレートは70年代後半が多い。
Bob Marleyの伝説的なコンサートにPINK FLOYD、Ramonesと。。
これもその時代なんだなんてのが続き、1979年がキーワードとなり続けています。
60年代から続く流れと新しい事が始まるタイミングのように思うと
エネルギッシュで哀愁的で魅力的なのかもしれません。
って、語り過ぎです。。。