Blog Archive:2016年3月

MTV Unplugged in New York

2016/3/26

せっかく、Rock Teeが入ったんで、それ繋がりを。
MTV Unplugged in New Yorkに収録されている、
「The Man Who Sold the World」。
David Bowieのカバー曲ってのが今聞くべき曲なんじゃないかな。
何か、そうやって1つずつ前の音楽やカルチャーを
知っていく事は大切な気がします。
亡くなっても影響力がある、David Bowieもさすがです。

I LOVE ROCK TEE

2016/3/26

音楽とファッションは繋がっている。
そう思わずにはいられません。
今回は80年代から90年代に活躍し、カルチャーを残した
ROCK BANDのTEEをセレクト。
みんな知っている、グランジの代名詞的バンド、「NIRVARNA」。
グランジは今や誰もが知るブランドのデザイナーが以前にしていたブランドコンセプトになっていたり、
マルジェラのファーストコレクションのテーマだったりとまさにファッションと
切っても切れないカルチャー。
去年はピークに色々なブランドでカートのフォトTが出ていましたが、
落ち着いた今年にあえて、本当に好きな人に向けてLILYでは少しマニアックな物を。
MTVでのライブをフォトTに。
モヘアのカーデにボロボロのデニム。まさにグランジを代表するスタイル。
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この頃のカートは勢いがあり、何だか楽しそうにも見える。
去年は亡くなる最後のフォトが流行っていましたが、
何だか痛々しくてあまり好きではなく。自分はこっちの表情の方が好き。
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あまり、一般的には気付かないかもってのがいいです。
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去年に自叙伝を出した、キム・ゴードン。
あのニルヴァーナも早くから押していた事でも有名。
こっちは、ジャケット物で。
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こっちは、色々なブランドがオマージュしたりで有名な物。
こんなのを女性が着ていても芯がありそうで好きになりそう。
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大好きなバンドの一つ「DINOSAUR jr」。
一番お馴染みの少女がタバコを食らえてるフォトで有名な「GREEN MIND」のジャケット。
何だかカッコ良くて大好きなフォトの一つです。
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最後はみんな大好き「レッチリ」
先輩に連れて行ってもらった、11年のサマソニのラストは
最高に興奮しました。
その後、原宿のキャットストリートで仕事をしていたら
フリーに会って、更に興奮した事を思い出します。
このジャケットで手首にタトゥを入れた人も多いのでは。
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ジョンがいる4人はもう見れません。
しかも、シングルカットされた「Give It Away」はグラミー賞を受賞したりと、
話題の多い作品。
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そのアルバムのこちらの曲はガス・ヴァン・サントがPVを監督。

Skater

2016/3/24

本日、入荷の「Lindy Hop」。
日本のスケーターの流れが少し変わりそうな匂いがします。
少し可愛い感じのグラフィックにパロディ、イラスト。
自分でグラフィックをデザインしているのは何だかいいのだけれど、
少し、毒が無いような、物足りなさ。
ちょっと年取ったのかもしれません。。
でも、50’SのSwingやジャズと言ったカルチャーが絡み始めているような、
そんな気がして少し面白いかもと今回、取り扱います。
アメリカは先日入荷した「San Francisco Skat Club」のように、
ローカルアートとの繋がりがより強くなっているように思うのですが、
ここら辺の違いも一緒に並べると面白い。
「Lindy Hop」。色々と今の東京スケートシーンと絡んで面白いブランドです。
詳しくは店頭で!
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やっぱり、タグのデザインセンスはスケーターが一番の様に思う。
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【Lindy Hop】
アメリカの自由で躍動感のある50’Sをテーマにしたブランドです。
ブランド名のLINDY HOP とは、当時のアメリカで流行したダンスのジャンル名。
既存のダンススタイルをフレッシュでユニークなダンスの事。
アメリカの50’S文化が持つ、楽しくてポップな空気感を原題のファッション
として再構築していきます。
グラフィックは、70年代初頭からアメコミ調のグラフィクで50’Sを描き続けている
Machingun Kally氏に依頼。

【MACHINGUN KELLY】
70年代初頭に新宿のロックンロールショップ『怪人二十面相』にスタッフとして参加。
時代の先駆けとも言われるショップ展開を行っていた故・山崎真行(前クリームソーダオーナー)
と共に「ロックンロール」のイメージを元にショップを展開。
店内外の壁にアメコミ調の絵を描く事を任され、「Machingun Kally」として活動をスタートさせる。
当時のこのショップにはキャロル、クールス、松任谷由美など錚々たる多くのミュージシャンが訪れ、
時にライブも行われていた。
また、彼らのアートワークも手がけた。
その後、フジテレビ、VANを経て広告デザイナーとして活躍。
ロックンロールのオムニバス版のジャケットデザインを行い多くの名盤と言われた
ロックンロールのジャケットも手掛けた。

Feather of light

2016/3/22

ロサンゼルスのシルバーレイクのアンティークショップで見つけたこのライト。
シルバーレイクでもメインストリートから更に奥に入った、
ソフィア・コッポラも住んでいた閑静な住宅街にあるアンティークショップ。
お母さんと娘さんで運営されているだけあって、
繊細な物が多かったのですが、土地柄なかなか高額で。。
その中でも、レジ台上に吊るされていたこのライトは
ひと際、存在感を放っていました。
形は日本の提灯をイメージして和紙で出来ていて、
まわりには天然のダチョウの羽。
全て、ハンドメイドで作成されているのだとか。
これだけ聞いたら、持って帰らないわけにはいかない。
LILYに来店された方からの問い合わせが多かったこのライト、
ようやく、出来るようになりました。
リビングルームやベッドルームにぜひ。
お気軽にご連絡、お問合せ下さい。
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IRIS

2016/3/21

「アイリス・アプフェル !94歳のニューヨーカー」
やっぱり服を着てオシャレをするって素晴らしい。
まわりの目を気にしない。
みんなと同じじゃ面白くない。
ルールがあるなら破ればいいだってさ。94歳のおばあちゃんが言ってます。
やっぱりそうでなくちゃ面白くないよな。
このパワーが平気で言える度胸が今の時代には必要な気がしてなりません。
スクリーン越しですら圧倒されます。
だから、評判がいいのかも。
そう言いながらも、
朝早くの映画館で見たので半分くらい寝てしまいました。。。
もう一回、見直します。
お勧めです。是非、映画館で見てみて下さい。
特にファッションが好きな人、関わっている人、
ファッションを商売にする事のヒントと言うか、本質があるように思います。

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