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Skater

2016/3/24


本日、入荷の「Lindy Hop」。
日本のスケーターの流れが少し変わりそうな匂いがします。
少し可愛い感じのグラフィックにパロディ、イラスト。
自分でグラフィックをデザインしているのは何だかいいのだけれど、
少し、毒が無いような、物足りなさ。
ちょっと年取ったのかもしれません。。
でも、50’SのSwingやジャズと言ったカルチャーが絡み始めているような、
そんな気がして少し面白いかもと今回、取り扱います。
アメリカは先日入荷した「San Francisco Skat Club」のように、
ローカルアートとの繋がりがより強くなっているように思うのですが、
ここら辺の違いも一緒に並べると面白い。
「Lindy Hop」。色々と今の東京スケートシーンと絡んで面白いブランドです。
詳しくは店頭で!
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やっぱり、タグのデザインセンスはスケーターが一番の様に思う。
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【Lindy Hop】
アメリカの自由で躍動感のある50’Sをテーマにしたブランドです。
ブランド名のLINDY HOP とは、当時のアメリカで流行したダンスのジャンル名。
既存のダンススタイルをフレッシュでユニークなダンスの事。
アメリカの50’S文化が持つ、楽しくてポップな空気感を原題のファッション
として再構築していきます。
グラフィックは、70年代初頭からアメコミ調のグラフィクで50’Sを描き続けている
Machingun Kally氏に依頼。

【MACHINGUN KELLY】
70年代初頭に新宿のロックンロールショップ『怪人二十面相』にスタッフとして参加。
時代の先駆けとも言われるショップ展開を行っていた故・山崎真行(前クリームソーダオーナー)
と共に「ロックンロール」のイメージを元にショップを展開。
店内外の壁にアメコミ調の絵を描く事を任され、「Machingun Kally」として活動をスタートさせる。
当時のこのショップにはキャロル、クールス、松任谷由美など錚々たる多くのミュージシャンが訪れ、
時にライブも行われていた。
また、彼らのアートワークも手がけた。
その後、フジテレビ、VANを経て広告デザイナーとして活躍。
ロックンロールのオムニバス版のジャケットデザインを行い多くの名盤と言われた
ロックンロールのジャケットも手掛けた。

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