San Francisco
2015/7/22
5、6年くらい前に欲しかったのに買いそびれてしまい、
それいらい、全く出会えなかったこちらのペンに出会えた時は、
興奮が収まりませんでした。
2015/7/18
HUgEという雑誌がありました。
とにかく、他には無いテーマでファッションだけでなく、
アート、音楽、映画とあらゆるジャンルを取り込んでいました。
当時は虜になって毎月、隅々まで見ては新しい発見をもらっていました。
テーマが早すぎたのか、廃刊になったのが残念です。
久しぶりに読み返してみると、やはり面白い。
こんな事をこんなに早い時期に取り上げていたのかと改めて感銘を受けました。
そんな中にLILYでも取り扱っているALTADENA WORKSの記事がありました。
これを見てロスに行った時にお店を見に行った事を思い出しました。
現代アートコレクターのオーナーの店舗はまるで美術館で流れている音楽はJAZZ。
アウトドアアイテムでしょと思って見に行った自分は良い意味で裏切られ、
言葉が出なかったしだいです。
家に置いておけばアートのようなデザインで、
ミルスペックのナイロンウェービングやホーウェン社のレザー、
さらに制作は30年以上の職人によるもの。
自分も5、6年使っていますが全く壊れない。
取り扱いにいたる際、代理店の方にも言われたのですが、
ファッションではなく1つの道具です。
さらに自分は民芸品(アート)でもあると思います。
2015/7/13
ご近所に都内なのに農家さんの直売所があります。
何かこういう物にひかれてついつい料理も出来ないのに買ってしまいます。。
数少ないレパートリーからカレーでも作ろうかと本日はズッキーニを購入。
こんな時に海外のエコバックは役に立ちます。
スーパーに行くならBI-RITE。マチが深くてどんどん入る。
シャレた人はワインボトルやフランスパンなんか入れると様になりそうなBAGですが、
自分はもっぱら直売店用になっています。
海外のエコバックはそのお店の色が出ていて面白く、
ついつい集めてしまっています。
なんてサンフランのBI-RITEを思い出しながら田舎道を帰ります。。
BI-RITEはサンフランのローカル物とオーガニックのスーパーです。
コーヒー豆も今、流行のブルーボトルからFour Barrel、全然知らないローカルまで
何でも揃っていて、ついつい買い溜めとばかりに大量買いしてしまうんです。。
なぜかシャレて見えてしまう。
きっと、本人達はそんな気、全然ないんでしょうが。。。
ちなみに、カレーはルーを買い忘れシチューに。。
しかも、失敗してシャバシャバに。。。
なれない事はするもんじゃないな〜
2015/7/9
7/4のOPENには多くの方のご来店いただき、ありがとうございました。
完全にUPが滞っていて、WEB担当にしかれている始末です。。
OPENより好評の益子焼について少し。
多くの窯元があるのですが、こちらの方々は自前の窯で一点ずつハンドメイドで作られている、
もはや、アーティストなんです。
小野さんは奥さんとされているのですが、一点一点が何とも言えないアートな作品です。
奥さんに至っては絵まで書かれる。また、その絵がすごいんです。
こっちはその感覚について行くのにタジタジでした。
フランス人のジュヌヴィエーヴ ナヴァールさん。
作品、一つ一つに対する愛情は強く、途中で売りたくなくなる事もしばしば。。
安くても手に入る食器ですが、
世界に一つしか無い食器での食事はひと味違うと思います。
休みの日、出勤で疲れて帰って来た後のコーヒーをこんなコップで飲むのもリア充では?
だいぶ旅立ってしまいましたが、詳しくはお店で。
2015/6/17
トレンドなのか大手も含めて新店舗にはネオン管。とでも言うようにネオン管が使われています。
人と同じが嫌なひねくれ者の自分はネオン管を店舗で使用しようか、相当悩みました。
内装を行っていただいている方に「どこでも使ってるよな〜」、「みんな見飽きてるよな〜」と愚痴っぽく嘆いていたら、
それを察していただいたのか、すごい物が出来上がりました。
vintageのアルミケースにネオン管!見た事がありません。
さすがです。