Blog Category:Culture

Naomi Ōsaka

2018/9/9

全米オープン チャンピオン。
最高ですね。
選手としても人としても。
天然キャラとして面白く話してくれるが、
内容は周りの人を傷つけない謙虚で嫌味のないスピーチ。
聞いている万人が笑顔になれる彼女の魅力は本物。
それはチャンピオンになった事と同じかそれ以上に凄い事だと。

KEITH HARING

2018/8/19



KEITH HARINGの作品を久しぶりに。
中村キース・ヘリング美術館に行った時と同じくらいに
新鮮で古く感じない作品に驚いた。
著名人のメッセージに書いてあったのだが、
彼の作品は純粋な彼の思いがあるから時が経っても色褪せない。
まさに、そうだと思う。
表現方法は色々とあるけれど、思いがそこにあるかどうかが大切で、
そういうものは必ず何かを感じられる。
そして、彼のファッションもまた今な気分だった。
80年代の写真には彼や後ろに写り込んでいる彼のファンの中にも目を惹く人達が。

まさに時代はループしている。
今、彼の個展なのも巡り合わせなのかもしれない。
なんて思うとテンションが上がってしまう。
そんな思いを巡らせて歩いていると色々と目に入り。
本当は、ムーブメントは時代はループしていない。のかも。。
テンションだだ下がり。。
今はフェイクな物が多過ぎる。
彼は今の時代を見たらどう思うのか知りたくなった帰り道だった。
本当は目に見えない物を感じられる世の中であって欲しい。



Beautiful people

2018/7/16


W杯が終わった。
ちょっと残念だったけれど素晴らしかった。
どこのクラブに行ってもエースになれる彼が
エゴを消してチームの為に走り回り
汗をかいてボールを追いかけた。
「バロンドールを取る」と吼えた悪童は
自分のスタイルと違うポジションも受け入れ、
仲間を鼓舞し続ける姿は闘将だった。
世界最高のライバルチームで不動の地位を築く2人。
どちらもチームの王様になれるのに
共闘出来るようにお互いエゴを捨てて
チームの為に誰よりも走り、
その後ろ姿でチームを鼓舞し引っ張った。
そんな人達にグッときた昨日。
人は背負うもの、成し遂げたいもののために
ここまで変われる。
必死になれるものに純粋に向き合えば人は人として成長できる。
必死になれるものがある事の幸せ。
そんな事を教えてくれた大会。

Avicii

2018/6/30

House musicはあまり聴かないが、
周期的に凄く聴いていて落ち着く時がある。
入りは【Wake Me Up】だったと思う。
MVも最高にカッコよかった。
店を始めた頃、よく聴いていた。
きっと、カントリーロック的なところが
自分に合っていて好きだったのだろう。
【The Nights】の歌詞と高揚感はグッとくるものがある。
歌詞のような、そんな事が言える大人にと思いを馳せた。
また、聴きたくなる周期が来た時に彼の作品が聴きたかった。


Macaulay Culkin

2018/6/8

好評のMovie Tee。
HOME ALONe。
一癖ある少年が繰り出す世界的なスマッシュ ヒットを
記録した90年代を代表するコメディ映画。
やはり、この映画と言えばマコーレ・カルキン。
実際の彼の方が映画より映画な人生。
世界一有名な子役になりながら、色々なスキャンダルに
巻き込まれて、お騒がせな人にもなった。
でも、彼にはきっと魅力があったのだろう。
幅広い交友関係を持ち、セレブの世界でもカルチャーな世界でも
カルト的人気を博している。
彼の行動に注目する人が多いもの、きっと天才子役のファンだけでなく
カルチャー好きもセレブもみんなが興味をもっているからだろう。
この先、こんなタイプのトップスターは彼が最後のような気がします。

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