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KEITH HARING
2018/8/19
KEITH HARINGの作品を久しぶりに。
中村キース・ヘリング美術館に行った時と同じくらいに
新鮮で古く感じない作品に驚いた。
著名人のメッセージに書いてあったのだが、
彼の作品は純粋な彼の思いがあるから時が経っても色褪せない。
まさに、そうだと思う。
表現方法は色々とあるけれど、思いがそこにあるかどうかが大切で、
そういうものは必ず何かを感じられる。
そして、彼のファッションもまた今な気分だった。
80年代の写真には彼や後ろに写り込んでいる彼のファンの中にも目を惹く人達が。
まさに時代はループしている。
今、彼の個展なのも巡り合わせなのかもしれない。
なんて思うとテンションが上がってしまう。
そんな思いを巡らせて歩いていると色々と目に入り。
本当は、ムーブメントは時代はループしていない。のかも。。
テンションだだ下がり。。
今はフェイクな物が多過ぎる。
彼は今の時代を見たらどう思うのか知りたくなった帰り道だった。
本当は目に見えない物を感じられる世の中であって欲しい。