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What is true knowledge?

2017/3/4

先日、後輩とご飯での話で出てきた話題。
ビートたけしさんの記事。
SNSに対する危機感のような事。
便利だし、海外でもスマホさえあれば電車移動も楽チン。
自分も充分、使わせてもらっている。
と言うより、今では無いと海外にも行けない。笑
結論から言うと2人して納得したのは
本当に欲しい知識やその物事の本質を知る為には
その分野に詳しい人に会うか、
専門書でしか見つけられない。
でも、だから店にも行くし、雑誌や本もよく見る。
それはもっと詳しく深い所が知りたいという欲求だろうな。
結局はアナログなのかな?
自分の足で経験する事が1番知識となり引き出しになる。
2人とも服屋。
さて、それを自分達に置き換えると、
聞きに来てもらえるくらいに知識を持っている事が
自分達に価値があるかどうかを問われているようにも思った。
そう考えると結構、残酷だがそんな気がする。
もっと足で経験して、深い根っこの部分を調べて本当の知識を持たないとな。。
本で読んだりするとハッとさせられる事が多いビートたけしさん。
どんな人なのか最も気になる人物の1人です。
そんな自分達はこの記事を実はネットで見つけた。
どうも矛盾している。。。
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The OSCARS 2017

2017/2/27

今回のオスカーは作品だけでなく色々な方面で話題があった。
ここ数年続いている人種差別についてやトランプ大統領へのスピーチ。
色々な人が見れる所で文章だけでは語弊がうまれる。
だから、こんなblogで個人の意見を書くことではないと思っている。
このblogで、そんな事も学んだ気がする。
映画自体の作品、俳優の演技のみで評価された賞だと思いたい。
それで、自分くらいのただの映画好きはそれをつまみに
「あの作品が1番良かったのに」や思い入れの俳優にとって欲しかった
なんてそんな映画話で盛り上がれば良いのだと思っている。
そのほうが映画自体により多くの人が興味を持つと勝手に思っている。
さて、各受賞は皆さん知っての通りだからさておき、
以前、このblogで書いたCasey Affleck。
良かったなぁ!
制作にMatt Damonも関わってるとなれば、
自分の好きな俳優の1人Robin Williamsもきっと空で笑っているだろう。
「Manchester by the Sea」早く観たい。


それと、Natalie Portman。
自分の世代で影響を受けていない人はいないのでは無いかと思う
頭が良くて、演技も上手くて、綺麗。言うことない女優。
歴史もので実話が元になったものが好きな自分は「Jackie」も期待している。
これも待ち遠しい。


自分は映画から影響を受ける事ってとても多い。
上映が終わったと見逃して後悔しないように、
観れる時間を作って楽しみに待ちたいと思います。

Important edge.

2017/2/23

昨日は久しぶりの人が来店。
今回は後輩が大阪と名古屋から。
その土地でも買い物は出来るのにわざわざ代々木上原まで来てくれた。
店を始める前から自分の事を知っているのに、
大げさかもしれないが、自分のセレクトしたセンスを買ってくれている気がして
こういうのはこういうので、すごく嬉しい。
しかも、そろそろ2年。
だんだんと足が遠のきやすくなる中、
それでも来店し続けてくれる。
嬉しくなってしまって、飲みに誘ってしまう。
今回は1人の後輩と。
次の日の事を気にせず酔っ払いました。。。
20170223
こんな自分だが今後も彼らと、こんな密な関係を続けていければ嬉しいなと。
もちろん、店を始めて出会い贔屓にしていただき、
LILYに通っていただけている方々にも良縁を感じ、
本当に感謝している。
今後も長く続いていきたいご縁。
多くの良縁に感謝。
そんな事を思った昨日でした。

「DAVID BOWIE is」

2017/2/16

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最も色っぽい男性の1人、DAVID BOWIE大回顧展、
「DAVID BOWIE is」。
良かったぁ〜。
最も色っぽい男性の1人だと確信しました。
一気に虜です。
何故、人とは違う、しかも1つ先をいき続けられたのだろうか?
マインドの奥にはビートカルチャーが大きく影響していた事は
今回のイベントで初めて知って驚きと何故か嬉しさがこみ上げました。
自分はファッションの世界。
今までのシェアして、何だか綺麗な言葉で装飾して「いいね」をもらう
薄っぺらな、ファッションと呼べない服のトレンドから、
人とは違う物を、自分の感性とアイデンティティを求める事が
服の楽しみだと思い出し、大きく移行する。
そんな大きな影響を与える1つの出来事になる。
そんな気がします。
あぁ〜。。あまり、熱いと誤解を招く。。
勝手な自分の感想でした。
この熱さは店頭で!
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グラミー賞

2017/1/31

もう何年も前にロサンゼルスの泊まっていたホテルがビバリーヒルトンで、
やたらとナビゲーターやブレーザーのデカイのが乗り継ぐなと。
ロビーにいるとNe-Yoとすれ違い、
気付いたのが、グラミー賞前夜だった。
この時期になるとそんなラッキーだった出来事を思い出します。
Whitney Houstonの残念な出来事もあり、
最近は宿泊が遠のいています。
さて、今回のグラミー賞。
注目は去年の春に良く聞いていた
「Lukas Graham」と「twenty one pilots」。
歴史を見ても北欧からたまに凄いシンガーが出てくる。
そんな1組になってほしい「Lukas Graham」。
大好きなアメリカからのちょっとローカル感漂うPVも好きな
「twenty one pilots」。
評論家でもないので全く分からないですが、
音楽のテイストが似ている様に思います。
これからの新しいメインストリームになるのでしょうか。
新しいジャンルの様に思えてハマっていました。
取ってくれると嬉しいな。


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