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2015/8/3
佐野元春を聞いて、遅ばせながらにDragon Ashを再認識するようになりました。
そこで出会ったのがこの曲でした。
何も出来ないけれど、店を始めようと思ったときの感情。
この曲で言うのなら「南風」のような、「ONE DRINK」のような、「休める場所」のような、
そして、何か光りが見つけられる様な場所(店)でありたいと願いを込めていた事をふと思い出しました。
そんなように、お客様が仲間が永遠に思ってもらえる場所であり続ける。
それが、今求められているショップ像であり、理想のショップであると。
また、明日からそんなお店になるようにがんばろう!!
みんなが笑顔で踊り出す、明日でありますように!!
2015/8/2
商品の問い合わせは電話、メールでお願い致します。
2015/7/22
買っておいて、全然読んでいなかった「SWITCH」。
何気なく見始めたら止まらなくなった。
川久保玲。彼女の真意を理解するのは自分では無理だと思うが、
刺激を受けた。
見終わるとジッとしていられない様な感情を持った。
今までに無い物を生み出す事に全てを注ぐ。
憧れと同時に、地獄だとも思った。
その中で川久保さんが店について話していました。
「店はわくわくするところ、感覚が刺激されて服を着て買かっていただくところ」
「ネットでは出来ない事」
強く共感した。お客様がわくわくするという感覚。
数字や目には見えない事だけど唯一、出来る場所は店だから。
また、デザイナーであるからこそ、ディスプレイ、内装にもこだわるのだろう。
作った服でお客様のワクワクを目的としているのだから。
そして、また、この人達を見た。
中川幸夫、大野雄一。新潟での空中散華は衝撃的で怖いくらいだった事を思い出した。
この人達も舞台は違えど、今までに無い新しい事で、感覚を刺激出来る人達だった。
川久保さんと同じ人種に思う。
ちょっと偉そうになってしまいましたが、本当にすごい人達です。