Blog Category:Clothes

San Francisco Skate Club

2016/4/7

STYLER MAGの特集でも取り上げていただいた、
San Francisco Skate Club。
ヒッピーの聖地セイトアシュベリーからもほど近い、
ディビサレロストリートにあるスケボークラブ。
ローカルスケーターがキッズ達にスケボーを教えていて、
更にはショップも運営している。
二年前くらいからサンフランシスコに行くと見に行っていたのですが、
日に日にショップが増えていっているディビサレロストリートってのも、
さすがアメリカのスケーターコミュニティの広さと
感度の良さを感じます。
雰囲気は昔のスラッシャーのようで、教えているスケーターは
かなりの強者揃いのようです。
また、オリジナルのプリントTも、サンフランシスコらしい、
ユルいテイストでバリー・マギーやゴンズを思わすタッチです。
でも、テーマはキッズの夢の中ってのも、何だか心温まる感じがします。
こんなの描いてたら、また、アメリカに行きたくなってきたなぁ。。
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こんなコインランドリーが残ってるのもいい感じです。
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PRINT TEE

2016/3/31

プリントTシャツを着る基準って人それぞれあると思います。
自分がTシャツを買う時のルールはこの2つ。
1つがカルチャーがある物。
代表的な物だとCity Lights Bookstoreの様なスーベニアT。
ムーブメントや後にカルチャーとなったバンドTと言ったもの。
朝、着る時にふと思い出したり、今日はそんな気分にさせてくれるから。
まるで、自分がビートニクスの様に反骨心でも知的な感じになった様な、
また、カートの様に自然体でいながら反骨心剥き出しな様な、
そんな気分になっている自分が面白い。
そして、もう1つがアート物。
原画は高くてとても手が出ないでもTシャツなら気軽に買えるし、
しかも、アートを着れる。
そのアーティストの様にまたは少しインテリになった様な気分にさせてくれる。(笑)
ボロボロになっても捨てるのが惜しくなる。
家には昔、買ったモラスクのバリー・マギーのイラストTシャツや
マーク・ゴンザレスのフォトTなどが眠っている。
ビロビロに伸びてなかなか着る機会は無くなったが、
作品を1つ持っている様な気がして捨てれない。
だから、プリントTは一目惚れや衝動買いになってしまう。
展覧会でアートを買い逃して後悔するのと同じ気持ちになってしまうから。
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今回のNOMA t.d.のプリントTはアートを買う感覚。
政田武史氏とNOMA t.d.とのコラボレーションで、
先日にLILYでのイベントで展示した油絵の原画を基にしている。
さらに、デザイナー本人が作成されたThe Postersは、
ポップアートと自分は思っています。
原画は買えないが、同じ思いでTシャツは買える。
アートを買う感覚で買ってもらいたい。
って、かなり強制的なワガママな事言ってるな。。。
まっ、インスピレーションでいいなと思ったら、
宜しく、お願い致します。

音楽とファッション

2016/3/28

音楽とファッションは繋がっている。
代表的な1つはグランジ。音楽のジャンル分けされた名前だけれど、
そのアーティスト(たとえば、カート・コバーン)の服装が
ファッションの一つのカテゴリーになりコレクションのテーマや
ブランドそのもののアイデンティティになったりしている。
音楽を聴いて、その当時の歴史やカルチャーくらいまで
調べていくとファッションと繋がってくる。
是非とも、このブログをきっかけに若い人が感化されて
邦楽だけじゃなくて、洋楽も聞いてくれたら嬉しいな。
自分の最も好きなアーティストの1人。
ニール・ヤング。
この曲も調べれば色々と繋がり、気付けば多くの知識を得られると思います。


オリンピックの閉会式で出てきた時は興奮しました。
バンクーバーオリンピックでの思い出はこれが一番です。


アメリカ好きですが、好きなアーティストはカナダ人が何故だか多いんです。
それは、またおいおい紹介します。

MTV Unplugged in New York

2016/3/26

せっかく、Rock Teeが入ったんで、それ繋がりを。
MTV Unplugged in New Yorkに収録されている、
「The Man Who Sold the World」。
David Bowieのカバー曲ってのが今聞くべき曲なんじゃないかな。
何か、そうやって1つずつ前の音楽やカルチャーを
知っていく事は大切な気がします。
亡くなっても影響力がある、David Bowieもさすがです。

I LOVE ROCK TEE

2016/3/26

音楽とファッションは繋がっている。
そう思わずにはいられません。
今回は80年代から90年代に活躍し、カルチャーを残した
ROCK BANDのTEEをセレクト。
みんな知っている、グランジの代名詞的バンド、「NIRVARNA」。
グランジは今や誰もが知るブランドのデザイナーが以前にしていたブランドコンセプトになっていたり、
マルジェラのファーストコレクションのテーマだったりとまさにファッションと
切っても切れないカルチャー。
去年はピークに色々なブランドでカートのフォトTが出ていましたが、
落ち着いた今年にあえて、本当に好きな人に向けてLILYでは少しマニアックな物を。
MTVでのライブをフォトTに。
モヘアのカーデにボロボロのデニム。まさにグランジを代表するスタイル。
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この頃のカートは勢いがあり、何だか楽しそうにも見える。
去年は亡くなる最後のフォトが流行っていましたが、
何だか痛々しくてあまり好きではなく。自分はこっちの表情の方が好き。
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あまり、一般的には気付かないかもってのがいいです。
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去年に自叙伝を出した、キム・ゴードン。
あのニルヴァーナも早くから押していた事でも有名。
こっちは、ジャケット物で。
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こっちは、色々なブランドがオマージュしたりで有名な物。
こんなのを女性が着ていても芯がありそうで好きになりそう。
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大好きなバンドの一つ「DINOSAUR jr」。
一番お馴染みの少女がタバコを食らえてるフォトで有名な「GREEN MIND」のジャケット。
何だかカッコ良くて大好きなフォトの一つです。
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最後はみんな大好き「レッチリ」
先輩に連れて行ってもらった、11年のサマソニのラストは
最高に興奮しました。
その後、原宿のキャットストリートで仕事をしていたら
フリーに会って、更に興奮した事を思い出します。
このジャケットで手首にタトゥを入れた人も多いのでは。
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ジョンがいる4人はもう見れません。
しかも、シングルカットされた「Give It Away」はグラミー賞を受賞したりと、
話題の多い作品。
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そのアルバムのこちらの曲はガス・ヴァン・サントがPVを監督。

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