Blog Category:Clothes

Tony Alva

2015/9/22

スケボーカルチャーを好きになったきっかけが『LORDS OF DOGTOWN』。
始めて見た時は衝撃で、登場人物はとにかくパンクしていて完全にやられてしまい、
すぐにブラックデニム、オンブレシャツを買ったのを思い出します。
この映画を見ると必ず最後に涙ぐんでしまう。
更に今は大好きだった「ヒース・レジャー」「ジェイ・アダムス」を思い
さらにヤバいだろうと見なくなってしまいましたが、、、
チャラチャラしてるけど、何かヤバい空気を出しているピリピリした近寄りたくない人の集まり。
そのヤバさに魅力を感じ追っかけてしまう。それが自分の中のスケートカルチャーなんです。
なんか、最近のみんなが見ているクリーンで可愛らしいスケートとは何か違うんだよなぁ〜。。
まっ、これは完全に歳を取って流行についていけてない自分の偏見なんで聞き流して下さい。
こんな事はさておき、今でも現役にかっこ良くてヤンチャなTony Alva。
オールレザーのシグネチャーモデルも最高に「COOL」です。
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見た事無い方は是非、映画から見てみて下さい。

PRO TAG

2015/9/3

2012年にLOS ANGELESで設立した、全行程を自社工場で制作している、
正真正銘のMADE IN USA。 
これだけでもたまらないのですが、ブランド以前は多くのブランドのOEMを作っていた経緯のあるブランドです。
あまり、USAにこだわりが無くなりつつある昨今ですが、服を好きになれば、
やっぱり、アメリカ物は買わずにはいられません。
価格もお手頃なのが魅力的です。
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FAZE APPAREL

2015/9/2

サンフランシスコメイドのシャツです。
チェック柄はきれいなのにやはりアメリカブランド。
程よいBOXシルエットがやはりツボです。
今年のヘビーローテーション間違いなしに着ています。
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FLANNEL SHIRT ¥14,800- +tax

LABWEAR by FRAIZZOLI

2015/9/1

イタリアはミラノで1923年から生産はすべてミラノの自社工場で行われ、
ホテルやレストランからミラノ市警や海軍、裁判官、マーチングバンドと
幅広いユニフォームを手がけて来ているユニフォームメーカーのカジュアルラインです。
見た目はワークジャケットのような無骨なのですが、着てみるとさすがイタリアンブランドと
驚く仕立ての良さに品を感じます。
これを着た時に感じたのが、少し前までコレクションなどでも発表されていた、
初代ウールリッチ・ウーレンミルズ。
アメリカブランドのウールリッチがイタリアの企業に買収されて新たに出来たコレクションライン。
デザイナーが鈴木大器さんという事もあり、見た目はクラシックアメリカなのですが、
着ると、どことなく品がある。
鈴木大器さんのブランドとは、また違った魅力があり、
ミーハーな自分はもちろんハマってしまい、ファーストシーズンから頑張って買っていました。
今でも着ているションブレーシャツは自分の定番アイテムです。
話が飛んでしまいましたが、LABWEAR by FRAIZZOLIは
同じ感覚にさせてくれるブランドだと自分は思っています。
昨今の90年代ブームであまり見なくなったテーラードのセットアップで今年の秋はどうでしょうか?
あまり語り過ぎては想像力を邪魔してしまうので、このへんで。。
兎に角、一度、試着して下さい。間違いなしに不思議な感覚になると思います。
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UNIVERSAL OVERALL

2015/8/29

デザイナーズブランドのアイテムにはバックボーンがあり、元ネタがある。
ミリタリー物やワーク物の必要な機能として出来たポケットなどのディテール。
それらは、機能美としてファションとなって来たのだと思います。
そんな、元ネタ的ブランドの1924年創業のシカゴ発ブランド、UNIVERSAL OVERALL。
ハンマーポケットやダブルニーはその後、色々なブランドが採用した機能美。
でも、やっぱり本家を見ると、いいなぁ〜。って思ってしまいます。
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