2018/2/3
LILYではお馴染みのburselfが入荷です。
スウェットにベロアのサイドラインがスポーティでありながら
ラグジュアリーな印象を与えてくれる。
袖がカットオフになっており少しザックリと着てもらえる。
ラインがカジュアルになり過ぎない印象を与えてくれる。
裾がカットオフになって9ブ丈でも使えるパンツです。
スニーカーは勿論、レザーシューズやミューズにサンダルとも
相性が良いのも流石のディテールです。
Tops : burself – velour SIDE LINEED sweat top
price : ¥9,800-+tax
2018/1/30
NOMA t.d.からテーラード ジャケットが入荷。
この2シーズン、テーラードが復活して、
気分としても70’sや80’sの間のようで気になるアイテム。
まだまだ街では見かけないが、
コレクションやデザイナーあたりはかなり着用が増えている。
PUの入った少しテロっとした素材は70’sを思わせる。
また、肩がしっかりあり、着丈が長いのは80’sなシルエット。
オーバーサイズで女性が着ても良さそう。。
今季のメインビジュアルの１つである、
ペイズリーにチェッカーフラッグをミックスしているのも面白い。
配色が綺麗でありながら毒っぽい癖のある感じ。
なかなかコアなデザイン。
この感じも70’sと80’sがミックスしているように思える。
そして、先に入荷したこのトラウザーとセットアップでも着てもらえる。
トラウザーのシルエット、自分は間違いなく
NOMAを代表するアイテムになると思っています。
この細身のシルエット、最高だから。
開襟シャツなんかを合わせたい気分になります。
間違いなく70’sしてます。
NOMA t.d. NM Standard Jacket
size : 1、2、3
price : ¥3,9000-+tax
2018/1/28
寒波の影響で、まだまだ寒さが厳しい今年。
今回のイベントに合わせてこんな物も期間限定で投入しました。
【NEW BALANCE/LOW LOFT JACKET LINER】
ニューバランス システム7「New Balance System 7（NBS7）」は
多層式生地で構成された寒冷地衣類で、悪天候でも暖かく、
ドライで快適、革新的な素材を使用。
兵士に安全を維持する環境や火炎保護を提供するために設計された
米陸軍・ECWCS 第三世代（ジェネレーション3）と
同様のトップスとボトムから構成されたシステムです。
アメリカ本国のニューバランスでも扱っていないアイテムです。
自分はハッピースーツで今年の寒さも快適に過ごせていますが、
少し薄めの素材感はより春先まで長く使っていただけると思います。
近年のメジャーブランドがミリタリーへの供給の中で、
アメリカ好きにはたまらないアウターでは無いでしょうか。
是非、【Music & Movie Sweat Collection】と合わせてご来店下さい。
2018/1/22
都内は大雪です。
店の前も雪で真っ白。
こんな稀な日は同じ状況だった時を思い出します。
数年前の2月のニューヨーク。
大雪で、マンハッタンの両側を流れる川も凍っていました。
ウィリアムズバーグから見たイーストリバーは全てが氷。
ホテルはシャワーだけ。
こんなに湯船に浸かりたいと思った事はなかった。
それでも、あちこちと目的地を回るのですが、
メインストリートはキレイに除雪されているのですが、
一本裏のブロックを歩くと凄い事に。。
日本仕様にタウンユースされたダウンは物足りず、
日が陰れば寒さで耐えられない。。
本当にすごい体験でした。
冬は西海岸をお勧めします。笑
あの時にハッピースーツを持っていればなと
そんな事を思いながら店で雪を見ている一日でした。
2018/1/21
今回の2018AW Collectionも早々に話題が尽きない。
昨年に日本でも大きな話題を集めたLVのキム・ジョーンズの退任。
日本の凄い反響。
ストリートをメゾンに持ち込んだ張本人。
初めて見た時は本当に衝撃的でした。
その後の話題の提供の仕掛けはまるでプロデューサーかプレスのよう。
最後のショーはそんな日本のイメージとは違い、
今までの驚くようなコラボも無く、
クラシックな要素が強かった様にも思える。
ストリートムーブメントも落ち着くのかなぁ。
まぁ、今年は彼が次に何をするのかも含めて、
この話題が続く１年の様な気がします。
個人的には早くGUCCIが見たい。