Blog Category:Clothes
2019/3/26
タランティーノ作品は
別の作品のキャラクターが繋がっていたり、
同じ物を使ったりしている事でも有名。
今回のTeeは
そんなタランティーノネタ。
まずは
PULP FICTIONのワンシーンで有名な
BIG KAHUNA BURGER。
裏切り者を殺しに現れた部屋で食べていた
ハンバーガーショップ。
殺し屋がそのハンバーガーについて話しながら
任務を遂行する。
一見、コミカルなようで、
どうでもいい会話をしながら
人を殺せる。
そのギャップにそのキャラクターが
凄く残忍に映った記憶があります。
サミュエル・L・ジャクソンの演技が良かった。
PULP FICTION – “BIG KAHUNA BURGER” TEE
同じく、PULP FICTIONにも登場するタバコ、
Red Apple。
ユマ・サーマンが
PULP FICTIONで吸っていたタバコも
KILL BILLで日本の街を歩いている時に映るポスター。
彼の作品に登場するタバコは
ほぼこの銘柄。
Quentin Tarantino – “Red Apple” TEE
最後は
インパクトが凄い。
これが誰かパッと見で分からなかった。。笑
BILL AND TEDという
初期の頃の
キアヌ・リーブスの主演映画。
キアヌの
どアップ。
インパクトしかない。
BILL AND TED – “WHOA” TEE
こんな事を思いながら
映画をもう一度
観てみると
クスッと笑えて、
映画カルチャーにも触れれる。
そして、
このギリギリの感じのTee。
ジャケットに合わせてたら
最高にユーモアのある人だなって
好きになってしまいます。。
2019/3/25
今年もアメリカから
MUSIC TEEが入荷。
今回もかなり、濃いめのチョイス。
まずは
バンドの音楽と
そのジャケットのフォトに
熱狂的なファンが多い
DINOSAURS Jr。
J・マスキスの緩い歌声は
一度ハマるとやめられない。。
体系が変わり、容姿は全く別人でも
その歌声は全然変わらない。
最高にカッコいいバンド。
DINOSAUR Jr – GREEN MIND Tee
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グランジカルチャーの中で、
グラミー賞にまで上り詰めたバンド
The Smashing Pumpkins。
オルタナティヴで
こんなに成功出来た
彼らのヒットのきっかけとなったのが、
siamese dream。
パールジャムもそうだが、
ロックバンドのチョイスする
フォトの中で
子供の笑顔が
最近は天使に見える。
ヤバいです。
The Smashing Pumpkins – Siamese dream
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SONIC YOUTHの中でも
コアな人気のWashing Machine。
ニューヨークで見た
このTEEにブラックのショーツで合わせた
インテリな白髪のおじさんが
最高にカッコよくて、
それ以来、
このTEEに対する思いは熱いのです。。
SONIC YOUTH – Washing Machine
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最後は
BOB MARLEY。
レゲエはルーツのみ好きです。
それは、、
彼が好きだからかもしれない。
引き込まれるリズムに、
心が動く
叫ぶようで優しい歌声。
政治まで動かした
彼のカリスマ性は
きっと、
自分だけではなく、
全ての人を虜にしているだろう。
BOB MARLEY – Smoking Tee
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2019/3/18
永遠のグランジヒーロー
カート・コバーン。
時代が変わり、
こんなタイプのヒーローは
もう、出てこないだろうな。
ヒーローは
時代環境によって生まれる。
そんな気がする。
だから
次に出てくるヒーローも
きっと、
違うカリスマ性を
同じかそれ以上の影響力を持って
生まれるんだろう。
だから、
グランジが生まれた時代も
彼のカリスマ性も
変わらない。
話がそれました。。
彼も所属していた
シアトルのレコードレーベル。
【SUB POP】
Nirvanaを始め、
グランジを生んだ
伝説的インディーズ レコードレーベル。
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フロントのフォントが
何故かすごく今っぽい。
可愛らしいフォントなのに
毒のある単語。
うん。まさに今な感じ。
バックプリントのロゴも
色褪せない。
永遠に着ていられます。
ロンTとTeeで入荷。
売り場はSUB POPコーナーとなりました。
2019/3/17
この春夏の気分は
アメリカのチープなワークブランドだった。
ユースカルチャーや
西海岸のローカル達が着ている
硬くて、チープでブランドロゴも全開で、
ビッグシルエットで、独特のレイヤードで、
そんな人達がカッコよく思えてならない。
そんなことを思いながら
世間に目を向けると
2019ssのコレクション、
街中の人達、
どこか
そんな気分の物が溢れていた。
そして、
今回は
San Franciscoのワークブランド
BEN DAVIS
間違いないね。
現地のローカルが着ている
そのままを
ポップなHoodieやロンTと合わせて
そんなヤンチャな感じかいい。
まずはこんなアイテム達から。
ハーフジップのメンポリ
HoodieやロンTの上からが気分。
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定番で外せないワークパンツ。
厚底のスニーカーなんて
今の気分。
ちょっと、
艶っぽい
革靴なんかも
合わせてみたい。
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2019/3/16
紳士服のパンツのルーツとされる
「breeches(下体衣)」が語源のブランド。
【BREECHEZ】。
メンズブランドらしく、
フォルムパターンやディテール、素材感で
フォーマルな要素を残しながら、
着るとわかる
遊び心。
そのヒネリが独特で
癖になる。
今回のシャツも
フォーマルな品の良いブロードに
ドレスシャツのような仕立て。
なのに、
ボックスどころではない身幅の広さ。
品が良いものを崩すから
振り子のように
より毒を感じられる。
自分、大好物です。
きっと、今回もヘビロテになる事、間違いなし。
そんなシャツ。
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