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松浦 弥太郎

2018/1/5


小説は引き込まれないとなかなか読まない。
街を歩いていても、映画を見ても仕事でも
何でだろうと常に考えてしまうので、
時間があれば考え事をストップさせて
頭の中を空っぽにしたいので全然、読みたいと思わない。
それなら映画2時間で1つの小説を読むのと同じだから
映画を観て、考える刺激を求めてしまう。
少しせっかちな性格なんだと思う。
そんな自分が、ふとした事で知ったwebコンテンツに
第1話からハマっている。
こんな事を言っていいのか分からないけれど、
自分の個人的な興味として
UNIQLOやファストファッションには全く興味がわかない。
きっと、売れているのだから多くの方に
ワクワクした感情、発見といった行きたくなる、買いたくなる魅力が
あるのだろうが自分にはそれが見つけられない。。
けれど、このコンテンツの文章がすごく好きで
ついつい読みたくなってしまう。
好きな街が舞台だからかもしれませんが、
読みながら勝手にそのシーンが目に浮かび映画を観ているよう。
文学は全く無知なのですが、文章が綺麗な様な気がします。
実話だからか臨場感があり、兎に角、読みやすくて面白い。
とても服とカルチャーが上手く機能した魅力的な企画。
マスではなく、インディペンデントな自分のような店が行うべきなきなのでは?と少し反省。
「やりたい」といより、「やらないといけない」ことは尽きない。。

Life Wear Story 100

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