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Beatnik 2
2016/5/19
昨日に続きのビートニク。
影響を受けたアーティストも多く、
有名なのはボブ・ディラン。
City Light Bookstoreにはアレンギンズバーグとの
写真が多く飾られています。
また、ニール・ヤングやジョン・レノンも有名なところ。
60年代にアレンギンズバーグが仏教に関心を抱き、
ベトナム戦争も絡んでフラワーチルドレンという
ヒッピーカルチャーが生まれます。
その中にグレイトフル・デッドやジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックスと
言ったアーティストが生まれるんです。
ジャニスは今もヘイトストリート近くの教会脇にこんな追悼がされています。
ジョン・レノンもこの時に影響を強く受けています。
ミリタリージャケットにピースマーク。
今のファッションの気分でもありますよね。
そんな彼らが次の世代に影響を与えて、ニルヴァーナのような
オルタナティブロックが確立していく。
クリエイティブで繊細なアーティストや俳優への影響力はすごかったんだろうな。
ジョニー・デップやデニス・ホッパー、
監督のガス・ヴァン・サント。
そして、彼の映画に出演していたリバー・フェニックスやキアヌ・リーブス。
あげればキリがない。。。
この下になってくるとビートを知らずに彼らを崇拝したアーティスト達になってくる。
今回はちょっとミーハーな感じになってしまったなぁ〜。。
まっ、こんな感じで反骨心みたいなものがフォーカスされて、
色々な新しいムーブメントを起こし続けているんです。
カルチャーを知れば、アーティストや俳優を知り、
今のミリタリーの流行やスカジャンの流行る意味が分かるという
カルチャーはファッションに密接につながるって話でした。
全く、興味が無い人、すみません。
どうでもいい話でした。
これじゃ、知識を書きたいだけになってるんで、関連アイテムも。
今を感じるミリタリージャケットに手刺繍はまさに70年代。
刺繍やピースマークの缶バッチ。
ジョンレノンのような、映画「タクシードライバー」のような
これもまた、ビートを感じるアイテムです。
price ¥45,000- +tax
City Lights Booksのメキシコでの手刺繍ショルダーバッグ。
price ¥14,000- +tax