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Alabama Shakes

2016/4/13


最近の通勤曲、と言うかBGM。
ガレージロックのようなサウンドにブルースやソウルを感じるヴォーカル。
圧倒的にヴォーカルが上手いというか、迫力があるというか、ソウルがあるというか。
上手く言えないが兎に角いいんです。
何処となく、個人的にこのミックス感がジャスな感じがする。
調べてみると、スタートはプログレッシヴ・ロックだったよう。
その後、ルーツ・ロックになったようです。
このバンドは色々なジャンルを通り出来上がったのだと思うと、
それまでの苦労というか試行錯誤が見え隠れしているような、
その道のりが今のミクスチャーな曲になっているのだと思う。
これは勝手に自分が感じたことなんですが。。
無駄なようで無駄ではない結果論のように聞こえるかもしれないが、
それが、バンドにオリジナルをもたらしたように思うと
服屋やというか、デザイナーと似ているような気がする。
デザイナーも同じ様な過程を経てブランドがオリジナリティを持つのだと思うから。
この曲を聴いてすぐにあの映画が頭に浮かべばかなりの映画好きかと思います。
話が合いそう。
こんな気持ちでみんなが毎日を過ごせれば最高だなぁ。
「Olways Alright」いつでも大丈夫。


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