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2019/3/24
NOMA t.d.が
先日のAmazon Fashion Weekでの
インスタレーションに続き、
原宿のギャラリー【SO1】にて
screen print showを開催。
インスタレーションでは
ショートフィルムが流れ、
ドキュメンタリーと言うか
ロードムービーと言うか
そんな風に思え、
観終わる頃には
もっと動きたい衝動になり、
心が高騰するように動いた。
そして、
今回のscreenprint show。
野口さん本人から
作品に込めたメッセージを聞きながら、
作品を観ると
その背景が見えた気になり
印象がガラリと変わった。
とても不思議な体験。
野口さんのお話は
気付かされる事が多く、
いつも、新しい刺激が貰える。
HARMONYと聞くと
調和であり柔らかなイメージ。
HARMONY=調和を
人や
今ある事に
置き換えると、
色々な事が積み重なり、
調和して今の状態が出来ている。
そう考えると、
印象は大きく変わる。
その重なり合うものが
幸せな事、
辛い経験、
激しい感情。
何が重なっているのかを
考えると、
言葉の印象が大きく変わった。
上手く文章で表現出来ないが、
そんな気がした。
そして、
2回目のショートフィルム観賞は
少し、心が痛く動いた。
2019/3/22
新生活の時期。
この時期になると
新生活じゃなくても変えたくなるのがラグ。
部屋の雰囲気が
それだけで変わるから。
毎回、人気のINDIA FLAGが入荷。
いい感じの柄が無く
ビンテージは高すぎる。。
ちょうど、いいラグは
探すとなかなか出てこない。
今回は新柄で登場。
いい雰囲気です。
他にも
アフリカンラグや
モロッコのベニワレンを作る
同じ方法で
コットンで作られたラグ。
ソファーやベッドカバーにも良さげです。
ラグ好き
ラグに興味が出たら、
LILYへ。
2019/3/18
永遠のグランジヒーロー
カート・コバーン。
時代が変わり、
こんなタイプのヒーローは
もう、出てこないだろうな。
ヒーローは
時代環境によって生まれる。
そんな気がする。
だから
次に出てくるヒーローも
きっと、
違うカリスマ性を
同じかそれ以上の影響力を持って
生まれるんだろう。
だから、
グランジが生まれた時代も
彼のカリスマ性も
変わらない。
話がそれました。。
彼も所属していた
シアトルのレコードレーベル。
【SUB POP】
Nirvanaを始め、
グランジを生んだ
伝説的インディーズ レコードレーベル。
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フロントのフォントが
何故かすごく今っぽい。
可愛らしいフォントなのに
毒のある単語。
うん。まさに今な感じ。
バックプリントのロゴも
色褪せない。
永遠に着ていられます。
ロンTとTeeで入荷。
売り場はSUB POPコーナーとなりました。
2019/3/17
この春夏の気分は
アメリカのチープなワークブランドだった。
ユースカルチャーや
西海岸のローカル達が着ている
硬くて、チープでブランドロゴも全開で、
ビッグシルエットで、独特のレイヤードで、
そんな人達がカッコよく思えてならない。
そんなことを思いながら
世間に目を向けると
2019ssのコレクション、
街中の人達、
どこか
そんな気分の物が溢れていた。
そして、
今回は
San Franciscoのワークブランド
BEN DAVIS
間違いないね。
現地のローカルが着ている
そのままを
ポップなHoodieやロンTと合わせて
そんなヤンチャな感じかいい。
まずはこんなアイテム達から。
ハーフジップのメンポリ
HoodieやロンTの上からが気分。
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定番で外せないワークパンツ。
厚底のスニーカーなんて
今の気分。
ちょっと、
艶っぽい
革靴なんかも
合わせてみたい。
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2019/3/16
紳士服のパンツのルーツとされる
「breeches(下体衣)」が語源のブランド。
【BREECHEZ】。
メンズブランドらしく、
フォルムパターンやディテール、素材感で
フォーマルな要素を残しながら、
着るとわかる
遊び心。
そのヒネリが独特で
癖になる。
今回のシャツも
フォーマルな品の良いブロードに
ドレスシャツのような仕立て。
なのに、
ボックスどころではない身幅の広さ。
品が良いものを崩すから
振り子のように
より毒を感じられる。
自分、大好物です。
きっと、今回もヘビロテになる事、間違いなし。
そんなシャツ。
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