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ワークコート

2020/3/8

LILYでは初登場のブランド。

フランスのワークブランド、SNV。

このコートが面白い。

ビンテージのコートで見られるベルトの留め方は

どこかダブルのジャケットの様にもなり、

ベルトを付けなければ、

オーバーコートの様なボリューム。

更に

それをブラックにオーバーダイ。

ステッチのブルーが程よく浮かび上がっています。

クセの強いインナーを合わせて

そんな気分。

LILY’s style。




SNV WORKWEAR
Benoit Cotton Coat Black Dyed
size : 48/50、52/54
price : ¥12,500-+tax

Re-Make

2020/3/7

70‘sなアメリカのにおいがするWrangler。

ちょっと、こうなってればな。。。

そんな、

痒いところに手が届く

リメイク。

まずは

ウエスタンシャツ。

ウエスタンシャツのデザイン、

その匂いは気になる、

けれど、

本物は丈が長く、

ファッションとして難しい。。

そんな気分の中、

着丈、カラーをカットし、

アウターのように外ポケットを配置。

まるで

ワークジャケットのような佇まいだけど、

しっかり、ウエスタン。

いい塩梅です。

Re-make
Work Weatern Shirt Costom
size : 15H、16、16H
price : ¥11,000-+tax

センタープリーツに

強めのフレアになるように

スリットが入って。。

より、

艶っぽくなってリメイク。

まさに

本物のにおいがありながら

今、こんな気分。。が詰まっている。

なかなか出せない雰囲気です。




Re-make
Wrancher Dress Jeans Solid Slit Custom
size : Women’s
price : ¥16,000-+tax

Military Deadstock

2020/3/6

militaryのデッドストックが入荷。

インスタにアップしたら

反響の大きかったイタリア軍のセットアップ。

嬉しい限りです。

ワークシルエットのゆったりとしたラインに

ライトなブラウンが新鮮なこちら。

かなり薄めなモールスキンは

コットン素材なので、

冬のイメージも無くいい感じ。

セットアップにインナーがタイダイなんかで、

ちょっと、妖しく合わせたい。


Italian Military
Moleskin Jacket & Pants Setup
price : ¥14,800-+tax

まだ寒いけど、

ダウンやウールのコートも着ずらくなる季節。

いつも言ってる気がするが、

こういう時に

Gore-Texは最高だと思う。

風を通さず、

インナーにスウェットなら暖かく、

ちょっと暖かい昼までも

蒸れずに着ていられる。

だから、

ゴアパーカーは名品なんだ。。

って事で

ウッドランドが再入荷。

ちょっと前に入荷した

デザートカモはSからLまで揃っています。

店主の執念ってやつです。笑


U.S Military
ECWCS PARKA
price : ¥38,000-+tax

ジョンレノンも言っていた。

ミリタリーを戦争に使わずファッションで使う。

これも、反戦運動。

ボーダー

2020/3/5

久しぶりにボーダーTeeの入荷です。

今回はmodASというドイツブランド。

ドイツでフィッシャーマンの為に

ウェアを作り続けているブランド。

品のあるストライプは

普通になりそうで難しい。

でも、

ショーン・ステューシーやスパイク・ジョーンズのような

インテリなのに艶っぽいというか、

毒がある、そんなスタイルが

何故だか気になる。。

それよりも驚いたのが、

この2人を知らないって言う20代前半の子に出会った。

ジェントルマンでインテリなスタイルなのに

そのままでスケボーしたり、

ジャッカスみたいな映像を撮ったり、、

ギャップが狂気的でありながら

カッコいい大人と憧れた2人。。

ジェネレーションギャップを感じたこの頃でした。。。

先に入荷したサマーウールのコーチジャケットと合わせておすすめです。


modAS
Brentonisches
price : ¥7,500-+tax
この2つの作品、

どちらも

スパイク・ジョーンズ。

こういう事。


Barry McGee

2020/2/27


彼の作品を初めて見たのが

サンフランシスコで。

MOLLUSK SURFでプリントTを買い、

Adobe Booksで作品を見て、

Beautiful Losersでも観て。

日本だとワタリウムにも見に行った。

東京に住み、

最初に見に行ったのも

ワタリウム美術館前のウォールアート。

先日は六本木で。

今回はそんな色々を思い出し、

懐かしくなっていたら

初めて本人とすれ違う。

心がその頃のようになった。

そんなタイミングでAdobeのグッズも入荷していて、

なんだか

少し浸っています。

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