Blog Archive:2017年5月

これからのeventにマストなショーツ

2017/5/5

ゴールデンウィークに入り、
夏日が続き、これからいよいよフェスやアウトドア、
キャンプに海にとアクティブになる時期。
そんなシーンでマストなショーツが入荷です。

【THOUSAND MILE】
1990年にカリフォルニア州のサンディエゴでスタートしたブランド。
オーナーのChris huberはトレイルシーン、海、キャンプなどの
あらゆるアウトドアシーンで活躍できる快適なギアを追求し、
頑なにmade in USAを貫く製品は、
流行とは無縁のオリジナリティーのあるものになっています。
当時と変わらず現在もMade in USAを貫いている希少なブランドです。

何が良いかって、レトロなデザインと
アメリカで創業からMade in USAを貫き通している事。
USA製が見直されて増えてきていますが、
貫き通し続けている希少なブランド。

フロントのサイドポケットにヒップポケットと
3ポケットはタウンユースで使える嬉しいディテール。
スイムショーツとしても使える、
インナーパンツとヒップポケットには
キーホルダーのループも付いている。
こういう、必要なものが分かっているディテールは
デザイナーが本当にアウトドアが好きなのが伝わってて、グッとくる。
こんなブランドが長続きして欲しい。



【THOUSAND MILE】 athletic shorts
color : Blue,Dark Navy,Black
size : S,M
price : ¥7,500-+tax

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TELLASON from San Francisco

2017/5/4

今のTHE AMERICAなデニムが入荷です。
アメリカに行くとみんな細いデニムを好んでいる。
日本でも細いデニムはよく見る。
でも、シルエットも違うし、
そして、そういった物にかぎってストレッチが入っていたり、
シャツ？と思うほどに薄い。
はくとノンストレス。
昔臭い自分はデニムのようなパンツに思えてしまう。
(歳をとったのかな。。。。)
アメリカで見ると日本で見るスキニーやスリムのデニムはどこか違っていた。
きっと日本市場で売れる素材やシルエットは少し違うのだろう。
そんなデニムパンツが大量に作られて、良く見るけれど、
なかなか買うまでには至らなかった。
やっと、あの人達がはいていたスリムデニムに出会えました。
今回は2種類。
SLIM STRAIGHTとSLIM TAPERED。
日本では前者が売れていて、
アメリカやデザイナーは断然後者がいいとの事。
はき比べると探していたのは後者。
それで、ブランドはどんな想いなのかと調べると、
【TELLASON】
“It’s small runs of real American jeans”
（少量生産の本物のアメリカ製ジーンズ）
アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコに拠を置く、デニムブランドです。
2008年にサンフランシスコ育ちの
Tony Patella と Pete Searson によって創業しました。
TELLASONの名は、二人の名のTony Patella、
Pete Searson から付けられました。
オリジナルプレイスで育った二人にとって、
ジーンズはアメリカ製で無くてはならず、 それもN.Y.でも無くL.A.でも無い、
サンフランシスコ製で無くてはならない、
そのデニム文化の発祥の地ならではの強い思いからブランドが発足されました。
その拘りは生産地に留まらず、
部材の調達も全てアメリカ国内で行うとゆう徹底ぶりです。
コーンミルズ社ホワイトオーク工場にてテラソン専用に作られた生地を裁断し、
レザーパッチはポートランドのレザーブランドTANNER GOODSによるハンドメイド、
リベットはケンタッキーのメーカーによるアンティークカッパーを使用しています。
これはいい！

San FranciscoといえばLEVI’S。
敬意を払いながらオリジナルと、
San Franciscoならではの反骨心みたいなものがディテールからも見受けられる。

(表に付けるとLEVI’Sの特許に引っかかる為に裏でこんなメッセージ)
クスッと笑えます。
ストレッチのないスリム昔、歌であったな、
「タイトなジーンズにねじ込む、私と言う戦うボディ」
デニムは硬くてはきこむ事で柔らかくならないと。
そんな世代です。(笑)

item : TELLASON DENIM JEANS 14.75oz SLIM TAPERD
size : 30,32,34
price : ¥24,000-+tax

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item : TELLASON DENIM JEANS 14.75oz SLIM STRAIGHT
size : 30,32,34
price : ¥24,000-+tax

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メットガラ

2017/5/2

Anna Wintourがホストを務めて年々ファッション業界の注目度を高めた。
そして、彼女から主席キュレーターは変わったが、
今、映画【The First Monday In May】でも話題のメットガラ。
今年は「Rei Kawakubo/Comme des Garcons
Art of the In Between（川久保玲/コム デ ギャルソン 間の技）」
そう、現存の人物をテーマにしたのはイヴ・サンローランと
２人しかいない。
COMME DES GARCONSが日本人である川久保玲が選ばれた。
想像する以上に凄いことだ。
81年の衝撃のパリコレから世界中のデザイナーやクリエーターに
多くの人に影響を与え続けていることが分かる。
自分がここで多くを語るのは色々とあるので止めよう。
ただ、
80’s に、元気なパリ、ミラノコレクション。
何かファッションの大きな節目を迎えているような、
業界が面白くなる、そんな期待をせずにはいられない。
簡単に言うと、ただただメトロポリタン美術館。。。
見に、感じに行きたくて仕方がない。。

Embroidery tunic

2017/5/1

夏っー！！と思わせる刺繍のチュニック。
今年は更に気分ですね。
だから、こんなブランド入れてみました。
鮮やかな色がいいです。
大きなベルトでウエストマークしても良さそう。
【ROSAMARIPOSA】(ローザマリポサ)
アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴにあるブランド。
美しいテキスタイルを使ったハンドメイド製品を求めて
年中旅を続けており、様々な地域のローカルアーティストを
発掘し世界のマーケットに向けて紹介している。


MAPISSA RAYON TUNIC
size : Free
color : White,Pink
price : ¥12,000-+tax

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