2016/2/14
2日目はフリマ巡りという事で朝一からレンタカーでパサデナへ。
ロスの朝、気持ちがいいです。
掘り出し物がポツポツと。
観光で来られても、このフリマおすすめです。
こんなオシャレな人も。
そして、近くがアメリカでも1,2を争う治安の悪さで有名な場所を通り抜けて
ヨーク通りへ。
最近、アーティストが多く流れてきているとの情報だったのですが、
事前に色んな人に聞いたんですが、誰も行ったことが無い。。
でも、今回の旅で一番の当たりでした。
この通りだけちょっとしたバーやカフェも集まり、
チェーン店なんかは1個もなくて、
個人のショップは近くに住んでいるアーティスト物がほとんど。
昔のブルックリンのような感じかもしれません。
最高にカッコいい店。
何時間いたかわからないくらい居座り、
またもや店主のおじさんと仲良くなって。いい感じでした。
2016/2/13
やっぱり、最初は海で、しかもベニスでしょ。ってことで時差ボケのまま行きました。
いつもとは違う所にって事で、アボット・キニーじゃなくて、
サウス・リンカーン・ブルーバードへ。
アンティーク屋さんは多いのですが通りとしてはどうなんやろ？と思っていたら、
思いのほかオシャレでビックリ！！良かった。
こんなイスを家の庭やベランダに並べたらかっこいいなぁ。
うちは庭は無いからベランダに何個か並べたらいい感じやな。と思いながら。
っで、このショップが自分の気分に大当たりでした。
ロスっぽいと言うか、こっちではよく見る感じのショップかなと思ってたら。
裏庭は隣のショップと共有になっていて、
本気のバーベキューまで出来ちゃう。
奥の白い柱は家庭菜園になっているという、何となく近代的（？）。
こんなイスも家に置きたいな。
ミッドセンチュリーいいなぁ。。。
案の定、おばちゃんにはモテるんで。(笑）
仲良くなって、こんな一枚に。
明るくて最高に人生を楽しんでる感じ。
こういう人って、ホンマに輝いて見える。
こんなロハス的な、でもアンティークな物も馴染んでて、
休みの日はバーベキューしたり、こんなんをLILYで今、表現したいねんなぁ。
なかなか、共感してもらうのは難しいけど。
もっと、頑張らなアカンなっと思い反省してしまうわけです。
おばちゃんはすごい。
その後はベニスに。
ドックタウンに影響を受けてるんで、来たら特に用事はないけど来てしまう。
そしてビーチに着く頃には、いい感じにサンセットになりました。
って写真はよく見えますが、
ダウンタウンまで帰る時には真っ暗。
観光地と言っても、ドックタウンでローカルスケーターのたまり場なんで、
バス待ってると、変なのがどんどん集まってきて、、、
バスは１５分も遅れてるし、、、
なかなかな初日の最後でした。
2016/2/6
このアイテムを見てこの人達を思い出しました。
2016/2/4
何処となく廃材アートのように見えます。
廃材アートやアイテムは昔からありますが、
今季は特に気になります。
外で見ればゴミに見えるのかもしれないが、家や美術館のような
人工的な整然とした所に置くと急に存在感がでる。
ファッションで言えば、アフリカンや南米等の
民族の伝統的な柄から廃材アートのようなクラフトのアクセサリー。
インダストリアルな家具?のような物。
用途は違ったのかもしれないが組み合わせることで唯一無二の物に変わる不思議。
既製品の抜け目の無い感じよりもこんなものの方が魅力的に思ってしまいます。
そんな事を初めに気づかせてくれたのはバリー・マギーだったような気がします。
今季はそんなアクセサリーを展開していくつもり。
海外にまでコンタクトを取ったのですが、
そっちは、英語が分からないから、全く意味不明で断念しました。
英語、中学の時からやり直したい。今なら真面目に授業を受けると思います。。（笑）
2016/2/2
【maslinda】
MADE in GREECE
2009年設立。FaniがデザインするBOHO CHICなバッグやジュエリーは
アテネやテッサロニキのショップで瞬く間に人気を集め、
パリで行われたプレタポルテで注目を集める事となり、
ギリシャではメディアにも取り上げられ、注目を浴びている。
maslindaとはポルトガル語でPRETTIER(かわいらしい/きれいな)という意味。
クラフト感あるアイテムなのにどこかPOPで何だか絶妙やねんなぁ。。。
今季のクロエにこんなクラッチバック。
