Blog Category:Culture

LILY’s sticker

2017/8/17

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久しぶりのオリジナルステッカーが出来ました。
お買上げのお客様にプレゼントです。
今回はNYに影響を受けて作成。
今回は2色。
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色にヒントが。。(笑)
今回も色々とワガママを聞いて作成いただき、
ありがとうございます!

Herb Ritts

2017/8/8

Herb Ritts。
マドンナやジャック・ニコルソンのポートレートでも
有名なフォトグラファー。
マドンナに関してはかなり有名な。
色々と彼の作品を見てみると
80年代のアメリカ人が憧れる強いアメリカ。
そんな思いにさせる作品が多い。
Calvin Kleinの広告でも、
彼が撮ったMVでもうかがえる。
マイケル・ジャクソンの『In the Closet』
ジェニファー・ロペスの『Aint it Funny』
どちらも80’s では無いけれどそう思わす演出。
きっと時代なのだろうなぁ。
80’s を作り上げた1人だと思う。

素敵なビストロ in恵比寿

2017/7/25

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最近見つけたイタリアン料理だと言ったら
地中海料理と言われたビストロ。
アンティークの家具や什器。
学校の椅子やアンティークのダイニングテーブル。
そして、いい店のお決まりの大きな生花に
テーブル毎にも小さな生花。
オーナーシェフが1つずつ拘って空間を作っている。
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なのに凄くフレンドリー。
拘りが強過ぎて敷居が高そうなのに、
中に入るとスタッフの人柄がカジュアル。
なので、緊張しそうな店内なのに
ラフな楽しい会話で料理が更に美味しくなる。
こういうギャップの振り幅が大きいほど良い店。
これが自分の良い店の物差し。
勿論、料理も美味しい。特にパスタはオススメです。
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店はやはり人。
人のギャップが店を良くする。
そんな気がした。

Beatnikな人々

2017/7/23

先日はギャラリーALで開催されている
小林昭写真展「Back On The Highway」。
70年代の当時の白黒の写真の少年達や
メリー・ジェーンはとてもカッコよく見えた。
小林さんご本人と話すことも出来て、
当時はジャック・ケルアックの【ON THE ROAD】を読んで
アメリカに憧れ海を渡ったそう。
精神的な自由と他を受け入れられる器の大きさを感じる穏やかな空気感。
こんな、穏やかな大人の男性になりたい。
憧れる男性像でした。
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そして、ふとしたことで知った、
松浦弥太郎さんが監修されている某アパレルのWEBコンテンツの文章。
これもまた、【ON THE ROAD】を片手にSan Franciscoに行ったお話。
その穏やかな文章は小林さんと同じ雰囲気を感じ、
景色が鮮明に見えて面白い小説を読んでいる様に楽しく読んだ。
続きが気になる。
ビートニクや【ON THE ROAD】と言えばカウンターカルチャーであり、
ヒリヒリする刺激で奮い立ち、その衝動を掻き立てる物の様に思うのだが、
影響を受けた今の先輩方やその作品達は自分のイメージとは違い、
真逆の穏やかな雰囲気をまとっている。
自分もそうありたいと改めて思いながら、
キャンキャン言っていた過去の自分を反省。
そんな事を思った1週間だった。
何だか、先週はビートニクな1週間だった。

“Collage” Shohei Yoshida

2017/7/22

“Collage” Shohei Yoshida at NOMA t.d.
レセプションパーティーに招待いただいたき行ってきました。
森山大道さんの作品『新宿』をコラージュ。
そのコラージュが壁一面は圧巻でした。
8月まで開催されています。
週末はアートに触れてみてはいかがでしょうか。
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