Blog Category:Culture

A$AP Rocky

2018/1/6


最近のHIP-HOPは全然詳しく無いのだけれど、
彼のスタイリングにはグッときました。
90’sの西海岸でも無く、80’sの東海岸でも無い。
自分には70‘sのジャマイカ映画に出てきそうなロックレゲエを思わす。
細身のパンツに緩めのトップス。
いいな。カッコいい。
ニュースクールと言われる90‘sや
セットアップにバッシュのドレスダウンさせた西海岸スタイル
雑誌で見かけ始めたスタイルも勿論カッコいいのですが、
個人的には彼のようなスタイルが気分で好き。
現代版ボブ・マーリー。でもこれじゃレゲエですね。。。
それにバッシュや色々な要素を混ぜた彼のスタイリングがいい。
今年のイチオシはエイサップ・ロッキー。
まんま真似するのでは無く彼を参考に
彼のようなオリジナルのスタイリングと反骨心を。
だから、彼はカッコいいのです。

松浦 弥太郎

2018/1/5

小説は引き込まれないとなかなか読まない。
街を歩いていても、映画を見ても仕事でも
何でだろうと常に考えてしまうので、
時間があれば考え事をストップさせて
頭の中を空っぽにしたいので全然、読みたいと思わない。
それなら映画2時間で1つの小説を読むのと同じだから
映画を観て、考える刺激を求めてしまう。
少しせっかちな性格なんだと思う。
そんな自分が、ふとした事で知ったwebコンテンツに
第1話からハマっている。
こんな事を言っていいのか分からないけれど、
自分の個人的な興味として
UNIQLOやファストファッションには全く興味がわかない。
きっと、売れているのだから多くの方に
ワクワクした感情、発見といった行きたくなる、買いたくなる魅力が
あるのだろうが自分にはそれが見つけられない。。
けれど、このコンテンツの文章がすごく好きで
ついつい読みたくなってしまう。
好きな街が舞台だからかもしれませんが、
読みながら勝手にそのシーンが目に浮かび映画を観ているよう。
文学は全く無知なのですが、文章が綺麗な様な気がします。
実話だからか臨場感があり、兎に角、読みやすくて面白い。
とても服とカルチャーが上手く機能した魅力的な企画。
マスではなく、インディペンデントな自分のような店が行うべきなきなのでは?と少し反省。
「やりたい」といより、「やらないといけない」ことは尽きない。。

Life Wear Story 100

20TH CENTURY WOMEN

2017/12/28


見過ごしていた、Mike Millsの
【20TH CENTURY WOMEN 】。
自分にとって今年1番の映画でした。
それぞれの弱さを描いた生々しいように思えて心打たれた。
解釈は人それぞれ、ここではそんな話よりも。
やっぱりアメリカに心惹かれます。
なんとも言えない車や家のファニチャーやプランツ。
登場人物のファッション。
話題で出てくるトーキングヘッド。
70‘sあらためて好きだなと思わせてくれます。
色々な感情を呼び起こしてくれて、
憧れを抱かしてくれる。
やっぱり映画はいい。

Night on Earth

2017/12/13

Jim Jarmuschの世界観好きです。
これはWinona Ryderの魅力にやられました。
自分は、やっぱりアメリカが好きだと。

The Band

2017/12/10

アメリカンカントリーロックに
魅了されるきっかけとなったバンドの1つ。
そこから、アメリカが好きになった1つのきっかけ。
サントラになった映画も好きだった。
デニス・ホッパーにそこから憧れた。
こんな感じで続けると、延々と繋がっていって
支離滅裂な文章になるのでこれくらいに。
(お酒の席では延々と続いてしまうのですが、、)
The Band自分にとっては大きな影響力のあったバンド。

Copyright © 2015 LILY All Rights Reserved.